瀬戸の旅~船の旅 [きまま旅]
おはよーございます、バリィさん
バリィさん、今治のゆるキャラなのは知ってます。
手に船を持って橋を頭に載せてるのも存じております。
が、
本体ってなに?
ひよこ?
それとも、たまごなの?
そういえば、ぐでた*(ピー!).
おや?
改札の奥にいるあの列車は
ホームでお見送りされてる列車がいると思ったら、伊予灘ものがたりじゃないですか。
時刻は朝8時半少し前
こんな朝早くから出発するんですね。
わたくしめは駅で朝うどん食べてから出発します。
じゃこ天うどんをね
これから広島県に渡らなければならないので腹ごしらえです。
まあ歩いて行くわけではないので、ただの朝ごはんなんですけど。
朝うどんも済ませたし、松山駅前から歩いて伊予鉄の大手町駅にやってきました。
松山から広島へは松山観光港から船で行けるみたいなので、松山観光港を目指します。
松山観光港は伊予鉄で行けるのは調べて分かったのですが、路面電車だと思ってて。
路面電車ではなく郊外電車だということを運転士さんに教えてもらって発覚。
慌てて歩いてきました。
ここ大手町駅前はレールが交差している珍しい光景。
終点の高浜駅から松山観光港までは少し離れていて、バスが連絡しているようです。
なので連絡バス込みの切符が売っています。
ですが、高浜駅から観光港までは数百メール足らず。
歩いて行ける距離なので400円の切符を購入。
普段無駄使いしてるくせに、この220円をケチる理由が自分でもわかりません。
普通の電車と路面電車は走る軌道が違うため、路面電車も踏切を守ります。
伊予鉄はバスも路面電車も郊外電車もオレンジが企業カラーなんですね。
終点の一つ手前の梅津寺駅
この駅は超絶に海が近いんです。
海まで徒歩数秒?
てか、ホームの半分は海の上なんじゃ?
そして終点、高浜駅に到着です。
鮮やかなオレンジカラーの車両が目を引きます。
というか、なんか美味しそうな色
駅構内も、少しタイムスリップしたかのような趣さえ感じられます。
改札から正面を見ても、古き良き時代が感じらる雰囲気があってなんか好き。
駅のすぐ目の前にはフェリー乗り場があります。
ですが、広島へ行くフェリーはここではありません。
駅前の道を右へと歩いて行きます。
そもそも、なんで広島に向かうかというと、帰りの飛行機が広島空港発なのです。
航空会社はスプリングエアなんですけど、確か8,800円という破格値で売ってたやつ。
これって、夜行バスより安いですよね。
しかも広島18時半発で、成田に20時着なので使い勝手も良いではないですか。
なので、帰るために本州へ渡る必要があるのです。
てくてく歩くこと10分
観光港なんてあるの? 道間違えた?
と思い始めたころ、船が見えてきました。
松山観光港にたどり着きました。
ターミナルはわりと空いています。
ここから広島に行く船は2種類あります。
通常のフェリーと、スーパージェット
スーパージェットは広島まで1時間20分で行けるけど、運賃が8,000円します。
通常のフェリーだと倍の2時間40分かかりますが、運賃は5,000円
うーん、どうしよう。。
しばらく考えた結果、直接広島に行くのは止めて呉に立ち寄ることにしました。
今回は広島市街に用がないのでね。
呉までならフェリーで約2時間、4,000円です。
時刻は9:21分
9:35発のフェリーで向かいましょう。
チケットを購入して乗り場へ向かいます。
フェリー搭乗口は2階です。
通路をテクテク歩いて行きます。
わー、船乗るの久しぶりだ~
ちなみに、スーパージェットはあちら。
うん、いかにも早そうですね。
あちらはフェリーの45分後に出港します。
搭乗通路でしばらく待っていると、向こうからフェリーが入ってきました。
折り返しの広島行きです。
瀬戸内海汽船が松山と広島の間を1日10往復させています。
着岸したこの船、船名はSEA PASEO(シー・パセオ)
かっこいいカラーリングですね。
さっそく乗り込みます。
船内はすごくきれいで設備も整っているので、2時間が快適に過ごせてしまいます。
お座敷スペースもあるのですが、人気なのか真っ先に埋まっていました。
船内には売店もあるので、軽食やドリンク、お土産も購入できます。
船室のゆったりしたシートでくつろぐのも良いのですが、せっかくなので展望デッキにあがってみましょう。
天気が良ければ気持ち良さそうですが、あいにくの曇天
でも穏やかな瀬戸内海だけあり、まったくといっていいほど揺れません。
むしろ松山へ行く時に乗った特急の方が揺れが大きかったくらい。
シーパセオは、松山観光港から呉に立ち寄って広島まで結んでいます。
松山から広島へ行くルートは、今治まで行ってしまなみ海道を渡るか、船で行くかの2通り。
でも、時間や費用を考えるとフェリー1択です。
再びデッキに出てみます。
おや?
なんか、後ろのほうからすごい勢いで近づいてくる船があります。。
そして、あっという間に抜き去られていった・・
たぶん松山観光港を45分後に出航したスーパージェットだと思うのですが・・
はえー! Σ(・□・;)
しばらくすると、狭い水道を通ります。
この2本の赤いアーチ橋を潜ると、呉はもうすぐ。
前方に呉港が見えてきました。
海自の基地に、ONEのコンテナ船ですね。
わたくし、KKKの株主でもありますため、ONEの業績は常に気になるのでございます。
そうこうしているうちに呉港に入ります。
ん? なんか広場でイベントやってるようです。
桟橋が近づいてきました。
そろそろ下船の準備をしましょう。
シーパセオから下船しました。
いや~、良き。
船乗るのもたまにはいいですよね。
そして振り返ると、もう去って行くシーパセオ
はやっ!
まぁ、10往復しなきゃならないから忙しいよね。
なんだろう、ゆるキャラ祭りか?
てか、知ってるのがいないんですけど・・
あっ、ふなっしーだ。
で、横にいる青いのは、、
なんか、呉って書いてある。
ま、まさかとは思うが、呉のゆるキャラ??
そのまんまだな・・
お、わが県のマスコットも出張っておるのか。
会えず仕舞いでしたが、ご苦労さん。
こっちは海自のゆるキャラ?
いや、調べてみると海保のキャラみたい。
恐るべし、ゆるキャラ天国日本。
アテンドの方もちゃんと休日手当貰ってるのかな?
あ、しまった!
ついつい、ゆるキャラにほくそ笑んでしまったが、そんなことしている場合ではない。
呉に寄ったのは、ここに来たかったからなのです。
大和ミュージアム
言わずと知れた、戦艦大和のミュージアムですね。
実際は大和だけでなく、軍港だった呉の資料館みたいな感じですが。
でもやっぱり目だまはこれ
実物の10分の1の巨大な戦艦大和の模型
模型だけど、その全長は23.6m
でけー!
ちなみに、この日は空母の特設展示もやっていました(別料金)
大和の模型以外は資料の展示がほとんどなのですが、まあ戦前の日本の技術力ってすごかったのですね、ってのが良く分かります。
でもいまの日本の落ちぶれ見たら、なんのために戦ったんだって思われちゃうかも。
しかも、こんなゆるゆる国家になっちゃって。
まぁ、ゆるくても平和であればいいよね。
そして、どうしても目に入ってしまうのが、大和ミュージアムのはす向かいにある異様な物体。
もう気になって仕方がない。
呉港に入るときの写真にも写っていますが、異様さが半端ない。
そしてよく見ると、海保のゆるキャラの背後にも写っていました。
この巨大な潜水艦
正体は、てつのくじら館という海上自衛隊の資料館なのでした。
間近で見ると、更にでかい!!
自衛隊の資料館ということで、入場無料で入れます。
ちょうど、映画「沈黙の艦隊」も公開されてたこともあり、全面バックアップなのでしょうか。
ちなみに潜水艦、中を見学できます。
でも残念ながら艦内は撮影禁止なのです。
大和ミュージアムとセットで見学するのがお勧め。
さて、呉中央桟橋ターミナルに戻ってきました。
せっかくここまで来たので、最後に日本三景の一つ、宮島まで足を延ばしたいと思います。
ちょうど呉から宮島へ行く船が出ているのです。
こちらも瀬戸内海汽船が運行している宮島直行の高速船、ブルーライン
呉から宮島までを約45分で結んでいます。
観光客にはとっても便利。
船内はフェリーのように広くはないですが、揺れも少なくとっても快適
先に呉を出港したフェリーをあっという間に抜き去ります。
一般的には宮島の対岸、あちらの宮島口からフェリーで渡ってきますよね。
宮島に上陸します。
でも、なんだか、宮島がすごく混んでる気がするんですけど・・
いつもこんな感じなの?
あ、シカ
なんか、遠くからでも人だかりがしてるのが見えます..
ちょっと撮影位置が違うのですが、パノラマ写真だとこんな感じ
というのもですね、なんかこの日は宮島花火大会があるのだとかで
そのせいもあってか、すごい人なのでした。
そして、世界文化遺産の厳島神社へ
やっぱり満潮のときに来たかったですが、完全なる干潮
それでも美しいものは美しいのです。
でもやっぱり潮で満ちていたら趣があるのでしょうね。
逆に干潮ならでは見ることができるものも。
潮が引いているときだけ見られる鏡の池
宮島に来たのは2回目なのですが、前回も干潮だったような記憶があります。
ず~っと前のことなので、あまり覚えてはないのですけど。
これで、天橋立、松島、宮島と、日本三景を一年で見たことになります。
まぁ松島は行ったというより、通りすがっただけ感がありますけど。
しかし、ゆっくりしている時間はありません。
けっこう焦っています。
これから広島空港まで行かなければなりません。
フェリーで対岸に渡ってJRで行こうか迷っていたのですが、ドンピシャで広島港行の高速船が出航しそう。
待ってー!!!
なんとかぎりぎり飛び乗ることができました。
係さんが「もう一人乗りまーす!」って声かけてくれた。。
(*´▽`人)アリガトウ
広島には大型クルーズ船も寄港していたようです。
それでか、宮島も混んでましたが、広島駅も人がすごく多かったのは。
およそ22分で広島港に到着。さすが高速船
広島港宇品客船ターミナルのすぐ目の前が市電乗り場になっているので便利ですね。
広島駅はこれに乗ればいいのかな?
まあ、広島駅って書いてあるしね。
さあ、もう後は帰るだけです。
雨に降られる事もなく、良き旅でした。
心残りは広島焼きを食べそこなったことくらいかな。
バリィさん、今治のゆるキャラなのは知ってます。
手に船を持って橋を頭に載せてるのも存じております。
が、
本体ってなに?
ひよこ?
それとも、たまごなの?
そういえば、ぐでた*(ピー!).
おや?
改札の奥にいるあの列車は
ホームでお見送りされてる列車がいると思ったら、伊予灘ものがたりじゃないですか。
時刻は朝8時半少し前
こんな朝早くから出発するんですね。
わたくしめは駅で朝うどん食べてから出発します。
じゃこ天うどんをね
これから広島県に渡らなければならないので腹ごしらえです。
まあ歩いて行くわけではないので、ただの朝ごはんなんですけど。
朝うどんも済ませたし、松山駅前から歩いて伊予鉄の大手町駅にやってきました。
松山から広島へは松山観光港から船で行けるみたいなので、松山観光港を目指します。
松山観光港は伊予鉄で行けるのは調べて分かったのですが、路面電車だと思ってて。
路面電車ではなく郊外電車だということを運転士さんに教えてもらって発覚。
慌てて歩いてきました。
ここ大手町駅前はレールが交差している珍しい光景。
終点の高浜駅から松山観光港までは少し離れていて、バスが連絡しているようです。
なので連絡バス込みの切符が売っています。
ですが、高浜駅から観光港までは数百メール足らず。
歩いて行ける距離なので400円の切符を購入。
普段無駄使いしてるくせに、この220円をケチる理由が自分でもわかりません。
普通の電車と路面電車は走る軌道が違うため、路面電車も踏切を守ります。
伊予鉄はバスも路面電車も郊外電車もオレンジが企業カラーなんですね。
終点の一つ手前の梅津寺駅
この駅は超絶に海が近いんです。
海まで徒歩数秒?
てか、ホームの半分は海の上なんじゃ?
そして終点、高浜駅に到着です。
鮮やかなオレンジカラーの車両が目を引きます。
というか、なんか美味しそうな色
駅構内も、少しタイムスリップしたかのような趣さえ感じられます。
改札から正面を見ても、古き良き時代が感じらる雰囲気があってなんか好き。
駅のすぐ目の前にはフェリー乗り場があります。
ですが、広島へ行くフェリーはここではありません。
駅前の道を右へと歩いて行きます。
そもそも、なんで広島に向かうかというと、帰りの飛行機が広島空港発なのです。
航空会社はスプリングエアなんですけど、確か8,800円という破格値で売ってたやつ。
これって、夜行バスより安いですよね。
しかも広島18時半発で、成田に20時着なので使い勝手も良いではないですか。
なので、帰るために本州へ渡る必要があるのです。
てくてく歩くこと10分
観光港なんてあるの? 道間違えた?
と思い始めたころ、船が見えてきました。
松山観光港にたどり着きました。
ターミナルはわりと空いています。
ここから広島に行く船は2種類あります。
通常のフェリーと、スーパージェット
スーパージェットは広島まで1時間20分で行けるけど、運賃が8,000円します。
通常のフェリーだと倍の2時間40分かかりますが、運賃は5,000円
うーん、どうしよう。。
しばらく考えた結果、直接広島に行くのは止めて呉に立ち寄ることにしました。
今回は広島市街に用がないのでね。
呉までならフェリーで約2時間、4,000円です。
時刻は9:21分
9:35発のフェリーで向かいましょう。
チケットを購入して乗り場へ向かいます。
フェリー搭乗口は2階です。
通路をテクテク歩いて行きます。
わー、船乗るの久しぶりだ~
ちなみに、スーパージェットはあちら。
うん、いかにも早そうですね。
あちらはフェリーの45分後に出港します。
搭乗通路でしばらく待っていると、向こうからフェリーが入ってきました。
折り返しの広島行きです。
瀬戸内海汽船が松山と広島の間を1日10往復させています。
着岸したこの船、船名はSEA PASEO(シー・パセオ)
かっこいいカラーリングですね。
さっそく乗り込みます。
船内はすごくきれいで設備も整っているので、2時間が快適に過ごせてしまいます。
お座敷スペースもあるのですが、人気なのか真っ先に埋まっていました。
船内には売店もあるので、軽食やドリンク、お土産も購入できます。
船室のゆったりしたシートでくつろぐのも良いのですが、せっかくなので展望デッキにあがってみましょう。
天気が良ければ気持ち良さそうですが、あいにくの曇天
でも穏やかな瀬戸内海だけあり、まったくといっていいほど揺れません。
むしろ松山へ行く時に乗った特急の方が揺れが大きかったくらい。
シーパセオは、松山観光港から呉に立ち寄って広島まで結んでいます。
松山から広島へ行くルートは、今治まで行ってしまなみ海道を渡るか、船で行くかの2通り。
でも、時間や費用を考えるとフェリー1択です。
再びデッキに出てみます。
おや?
なんか、後ろのほうからすごい勢いで近づいてくる船があります。。
そして、あっという間に抜き去られていった・・
たぶん松山観光港を45分後に出航したスーパージェットだと思うのですが・・
はえー! Σ(・□・;)
しばらくすると、狭い水道を通ります。
この2本の赤いアーチ橋を潜ると、呉はもうすぐ。
前方に呉港が見えてきました。
海自の基地に、ONEのコンテナ船ですね。
わたくし、KKKの株主でもありますため、ONEの業績は常に気になるのでございます。
そうこうしているうちに呉港に入ります。
ん? なんか広場でイベントやってるようです。
桟橋が近づいてきました。
そろそろ下船の準備をしましょう。
シーパセオから下船しました。
いや~、良き。
船乗るのもたまにはいいですよね。
そして振り返ると、もう去って行くシーパセオ
はやっ!
まぁ、10往復しなきゃならないから忙しいよね。
なんだろう、ゆるキャラ祭りか?
てか、知ってるのがいないんですけど・・
あっ、ふなっしーだ。
で、横にいる青いのは、、
なんか、呉って書いてある。
ま、まさかとは思うが、呉のゆるキャラ??
そのまんまだな・・
お、わが県のマスコットも出張っておるのか。
会えず仕舞いでしたが、ご苦労さん。
こっちは海自のゆるキャラ?
いや、調べてみると海保のキャラみたい。
恐るべし、ゆるキャラ天国日本。
アテンドの方もちゃんと休日手当貰ってるのかな?
あ、しまった!
ついつい、ゆるキャラにほくそ笑んでしまったが、そんなことしている場合ではない。
呉に寄ったのは、ここに来たかったからなのです。
大和ミュージアム
言わずと知れた、戦艦大和のミュージアムですね。
実際は大和だけでなく、軍港だった呉の資料館みたいな感じですが。
でもやっぱり目だまはこれ
実物の10分の1の巨大な戦艦大和の模型
模型だけど、その全長は23.6m
でけー!
ちなみに、この日は空母の特設展示もやっていました(別料金)
大和の模型以外は資料の展示がほとんどなのですが、まあ戦前の日本の技術力ってすごかったのですね、ってのが良く分かります。
でもいまの日本の落ちぶれ見たら、なんのために戦ったんだって思われちゃうかも。
しかも、こんなゆるゆる国家になっちゃって。
まぁ、ゆるくても平和であればいいよね。
そして、どうしても目に入ってしまうのが、大和ミュージアムのはす向かいにある異様な物体。
もう気になって仕方がない。
呉港に入るときの写真にも写っていますが、異様さが半端ない。
そしてよく見ると、海保のゆるキャラの背後にも写っていました。
この巨大な潜水艦
正体は、てつのくじら館という海上自衛隊の資料館なのでした。
間近で見ると、更にでかい!!
自衛隊の資料館ということで、入場無料で入れます。
ちょうど、映画「沈黙の艦隊」も公開されてたこともあり、全面バックアップなのでしょうか。
ちなみに潜水艦、中を見学できます。
でも残念ながら艦内は撮影禁止なのです。
大和ミュージアムとセットで見学するのがお勧め。
さて、呉中央桟橋ターミナルに戻ってきました。
せっかくここまで来たので、最後に日本三景の一つ、宮島まで足を延ばしたいと思います。
ちょうど呉から宮島へ行く船が出ているのです。
こちらも瀬戸内海汽船が運行している宮島直行の高速船、ブルーライン
呉から宮島までを約45分で結んでいます。
観光客にはとっても便利。
船内はフェリーのように広くはないですが、揺れも少なくとっても快適
先に呉を出港したフェリーをあっという間に抜き去ります。
一般的には宮島の対岸、あちらの宮島口からフェリーで渡ってきますよね。
宮島に上陸します。
でも、なんだか、宮島がすごく混んでる気がするんですけど・・
いつもこんな感じなの?
あ、シカ
なんか、遠くからでも人だかりがしてるのが見えます..
ちょっと撮影位置が違うのですが、パノラマ写真だとこんな感じ
というのもですね、なんかこの日は宮島花火大会があるのだとかで
そのせいもあってか、すごい人なのでした。
そして、世界文化遺産の厳島神社へ
やっぱり満潮のときに来たかったですが、完全なる干潮
それでも美しいものは美しいのです。
でもやっぱり潮で満ちていたら趣があるのでしょうね。
逆に干潮ならでは見ることができるものも。
潮が引いているときだけ見られる鏡の池
宮島に来たのは2回目なのですが、前回も干潮だったような記憶があります。
ず~っと前のことなので、あまり覚えてはないのですけど。
これで、天橋立、松島、宮島と、日本三景を一年で見たことになります。
まぁ松島は行ったというより、通りすがっただけ感がありますけど。
しかし、ゆっくりしている時間はありません。
けっこう焦っています。
これから広島空港まで行かなければなりません。
フェリーで対岸に渡ってJRで行こうか迷っていたのですが、ドンピシャで広島港行の高速船が出航しそう。
待ってー!!!
なんとかぎりぎり飛び乗ることができました。
係さんが「もう一人乗りまーす!」って声かけてくれた。。
(*´▽`人)アリガトウ
広島には大型クルーズ船も寄港していたようです。
それでか、宮島も混んでましたが、広島駅も人がすごく多かったのは。
およそ22分で広島港に到着。さすが高速船
広島港宇品客船ターミナルのすぐ目の前が市電乗り場になっているので便利ですね。
広島駅はこれに乗ればいいのかな?
まあ、広島駅って書いてあるしね。
さあ、もう後は帰るだけです。
雨に降られる事もなく、良き旅でした。
心残りは広島焼きを食べそこなったことくらいかな。
タグ:瀬戸の旅
2023-11-26 23:37
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