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これで安心だ [アルファ156]

整備預けの156を引き取りました。

取り外したプラグの状態はこんな。

ひどいね・・
alfa156_44.jpg
真っ黒で、電極も削れてギャップが広くなっているみたい・・

私は新品の状態を見ていないので、初期状態はわかりませんが。

型番を見ると、装着されていたのは白金(プラチナ)プラグのようです。

こっちは交換してもらった新品のイリジウムプラグ。
alfa156_43.jpg
ギャップはさておき、色だけみても確かに寿命といえばそうなのでしょう。

イグニッションコイルも見ましたけど、分解して内部は見ていないので、どっちがミスファイヤの本当の原因なのかは分かりません。

ですが、どっちも交換して正解。

なんせ、アルファ156のV6は工賃がかかるので、一緒に交換してしまうのが良いです。


持ち込みだと工賃が少し高くなってしまいますが、それでも当初見積もりの半分以下で済んだので御の字です。

ただし、BREMIのイグニッションコイルの信頼性・耐久性とのトレードオフですけどね。

で、車なのですが、アイドリング中の脈動が無くなりました。

停車中の前後に揺すられる感じも無くなった。

156V6の特性かと思っていたのですが、それもミスファイヤの影響だったみたいです。

だいぶヘタっていたのでしょうね。

そしてついにチェックエンジンが点いたと..

むしろ、警告灯がちゃんと機能しているじゃないか、偉いぞ156!


もうこれで安心してエンジンぶん回せます。

あ、もちろん法定速度内でね。

2速でぶん回すのです。。

それでも十分楽しいし、気持ち良いのです。

ブッソV6は♪


あぁ、だからか、、

プラグやイグニッションコイルに高負荷かかって消耗激しいのかも..


タグ:アルファ156
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