瀬戸の旅~石段のぼり [きまま旅]
高松で朝うどんを食べたかったのですが、うどん屋さんを発見できず
残念・・
そして高松観光もせずに、そそくさと移動します。
ことでん「高松築港駅」にやって来ました。
本当はサンライズ瀬戸で琴平まで行ければ良かったんですけどね。
せっかくなのでことでん(琴平電気鉄道)で行くことにします。
朝から(朝だから)通勤・通学客でいっぱいです。
でも駅員に聞いたら、琴平にいくのはこの電車じゃないみたい。
たくさんのお客さんを乗せた電車を見送ります。
行ってらっしゃーい
ホームのすぐ横に石垣があるんですね。
というか、ホームのすぐそばが高松城跡なのでした。
よし、これで高松観光したし!
向かいのホームから発車する電車も見送ります。
なんか首都圏とは違い、ゆったりした時間が流れてる気がする。
そして、折り返し琴平行きの電車が入ってきました。
途中までは通勤・通学客で混んでいたのですが、琴平に着くころにはガラガラに。
やはり平日に琴平に行く観光客は少ないのでしょうかね。
高松から1時間かけて、「琴電琴平」駅に到着~
ここ琴電琴平も終着駅なので、電車は折り返しとなります。
ローカル線に揺られる旅って、やっぱり良いもんです。
琴電琴平駅
駅にコインロッカーがあったので、必要最低限の荷物以外は預けていきます。
少し歩いてこんぴらさんの参道にやってきました。
ことでんの駅から500mくらいでしょうか。
朝9時ということもあり、まだ閉まっているお店が多いです。
さっそく登るぞ!
と思ったのですが、参道入口のうどん屋さんが営業していたので、少しだけ腹ごしらえしてから臨みます。
一応これも讃岐うどんなのか?
荷物を預かってくれるところもあるようです。
駅のコインロッカーがいっぱいの場合はこのあたりで荷物を預けてしまえば身軽に登れますね。
ついでに杖も借りられるようです。
そういえば、階段入口あたりにも無人の借し杖があったような。
迷った末、借りなかったけど。
何かのプライドが邪魔をしました。
でも、意味のない変なプライドは捨てましょう。
体が大事です。
さあ、がんばって石段を登っていきますよ。
ふーふー言いながら登ります。
山寺行ったときも結構きつかったけど、こんぴらさんのほうがきついかも・・
半分ちょっと来たところの山門
ここまでが参道で、この先が金刀比羅宮の敷地のようです。
違ってたらごめんなさい。
振り返ると、けっこう登ってきたのがわかりますね。
途中、石段が何段目かも書かれていたのですが、確認する余裕すらなくなってました..
金刀比羅宮旭社
でも、ここはまだ終点ではないです。
階段は右方向へまだまだ続きます
なにが辛いって、上に行くほど山の傾斜がきつくなるので、石段もきつくなるんですよ。
一段あたりの奥行が狭くて高さが高い。
なので、けっこう太ももにくるんです。
これが最後の石段であってほしい・・
そして、ついに辿り着きました!
金刀比羅宮です。
その数、785段
いやー、がんばったな。
ちなみに、東京タワーのメインデッキ(真ん中にある大きい展望台ね)までが600段らしいです。
階段1段あたりの高さが全然違うと思うので比較対象にはならないと思いますが。
じつは、さらに先に奥社があるようですが、私はもうここで十分です。
だって、ここからまた583段あるみたいだし..
もう勘弁でございます・・
景色を見て少し休憩しましょう
あのとんがった山が讃岐富士ですね。
たしかに綺麗な形をしていますね。
その向こうが坂出
よーく見ると、朝にサンライズで渡ってきた瀬戸大橋まで確認できました。
お参りをしたら下へ降りましょう。
どこでもそうなんですけど、上るときより下りるほうが大変なんですよね。
膝を痛めるから。
杖を借りるのも、上るためではなく下りるときのためだと思うのです。
いかに膝をいたわる下り方をするか、これにつきます。
じつは山寺行ったときも、下りるときに痛めましてね。
ひざ痛って、本当に歩くのが苦痛なくらい痛いのです。
激痛ってなもんです。
DVTの激痛度が100だとしたら、85くらいでしょうか。
痛みの度合いがまったく分からないかもしれませんが。
膝に負担をかけないように、中ほどまで降りてきました。
当然ですが、荷物は極力軽くした方が負担は少ないです。
ゆっくりと、膝を良く曲げてショックを吸収するように。
したいのですが、階段が急なので少し怖いのですよね。
なので杖やストックが必要なのですね。
やったー!
なんとか無事に、一番下まで下りました。
と、さぬき地ビールののぼりが目に
(;゚ Д゚)ゴクリ・・・
ま、こうなりますよね~♪
地ビール「空海」をチョイス
ん~、フレッシュ♪
そしてリフレッシュ!
このために登ったんだな~(違います)
名物の骨付鳥食べたかったけど、暖簾かかってないし、まだ開店前?
残念ですが先を急ぎます。
ことでん琴平駅に戻ってきました。
ですが琴電には乗りません。
コインロッカーの荷物をピックアップするだけ。
JR琴平駅へやってきました。
JR琴平は土讃線の駅なんですけど、南へ行くと高知へ行くのですね。
土佐と讃岐を結ぶから土讃線
有名な景勝地、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)や、祖谷のかずら橋などがありますね。
一度行ってみたいですが、今回は残念ですが瀬戸内海側へ戻ります。
残念・・
そして高松観光もせずに、そそくさと移動します。
ことでん「高松築港駅」にやって来ました。
本当はサンライズ瀬戸で琴平まで行ければ良かったんですけどね。
せっかくなのでことでん(琴平電気鉄道)で行くことにします。
朝から(朝だから)通勤・通学客でいっぱいです。
でも駅員に聞いたら、琴平にいくのはこの電車じゃないみたい。
たくさんのお客さんを乗せた電車を見送ります。
行ってらっしゃーい
ホームのすぐ横に石垣があるんですね。
というか、ホームのすぐそばが高松城跡なのでした。
よし、これで高松観光したし!
向かいのホームから発車する電車も見送ります。
なんか首都圏とは違い、ゆったりした時間が流れてる気がする。
そして、折り返し琴平行きの電車が入ってきました。
途中までは通勤・通学客で混んでいたのですが、琴平に着くころにはガラガラに。
やはり平日に琴平に行く観光客は少ないのでしょうかね。
高松から1時間かけて、「琴電琴平」駅に到着~
ここ琴電琴平も終着駅なので、電車は折り返しとなります。
ローカル線に揺られる旅って、やっぱり良いもんです。
琴電琴平駅
駅にコインロッカーがあったので、必要最低限の荷物以外は預けていきます。
少し歩いてこんぴらさんの参道にやってきました。
ことでんの駅から500mくらいでしょうか。
朝9時ということもあり、まだ閉まっているお店が多いです。
さっそく登るぞ!
と思ったのですが、参道入口のうどん屋さんが営業していたので、少しだけ腹ごしらえしてから臨みます。
一応これも讃岐うどんなのか?
荷物を預かってくれるところもあるようです。
駅のコインロッカーがいっぱいの場合はこのあたりで荷物を預けてしまえば身軽に登れますね。
ついでに杖も借りられるようです。
そういえば、階段入口あたりにも無人の借し杖があったような。
迷った末、借りなかったけど。
何かのプライドが邪魔をしました。
でも、意味のない変なプライドは捨てましょう。
体が大事です。
さあ、がんばって石段を登っていきますよ。
ふーふー言いながら登ります。
山寺行ったときも結構きつかったけど、こんぴらさんのほうがきついかも・・
半分ちょっと来たところの山門
ここまでが参道で、この先が金刀比羅宮の敷地のようです。
違ってたらごめんなさい。
振り返ると、けっこう登ってきたのがわかりますね。
途中、石段が何段目かも書かれていたのですが、確認する余裕すらなくなってました..
金刀比羅宮旭社
でも、ここはまだ終点ではないです。
階段は右方向へまだまだ続きます
なにが辛いって、上に行くほど山の傾斜がきつくなるので、石段もきつくなるんですよ。
一段あたりの奥行が狭くて高さが高い。
なので、けっこう太ももにくるんです。
これが最後の石段であってほしい・・
そして、ついに辿り着きました!
金刀比羅宮です。
その数、785段
いやー、がんばったな。
ちなみに、東京タワーのメインデッキ(真ん中にある大きい展望台ね)までが600段らしいです。
階段1段あたりの高さが全然違うと思うので比較対象にはならないと思いますが。
じつは、さらに先に奥社があるようですが、私はもうここで十分です。
だって、ここからまた583段あるみたいだし..
もう勘弁でございます・・
景色を見て少し休憩しましょう
あのとんがった山が讃岐富士ですね。
たしかに綺麗な形をしていますね。
その向こうが坂出
よーく見ると、朝にサンライズで渡ってきた瀬戸大橋まで確認できました。
お参りをしたら下へ降りましょう。
どこでもそうなんですけど、上るときより下りるほうが大変なんですよね。
膝を痛めるから。
杖を借りるのも、上るためではなく下りるときのためだと思うのです。
いかに膝をいたわる下り方をするか、これにつきます。
じつは山寺行ったときも、下りるときに痛めましてね。
ひざ痛って、本当に歩くのが苦痛なくらい痛いのです。
激痛ってなもんです。
DVTの激痛度が100だとしたら、85くらいでしょうか。
痛みの度合いがまったく分からないかもしれませんが。
膝に負担をかけないように、中ほどまで降りてきました。
当然ですが、荷物は極力軽くした方が負担は少ないです。
ゆっくりと、膝を良く曲げてショックを吸収するように。
したいのですが、階段が急なので少し怖いのですよね。
なので杖やストックが必要なのですね。
やったー!
なんとか無事に、一番下まで下りました。
と、さぬき地ビールののぼりが目に
(;゚ Д゚)ゴクリ・・・
ま、こうなりますよね~♪
地ビール「空海」をチョイス
ん~、フレッシュ♪
そしてリフレッシュ!
このために登ったんだな~(違います)
名物の骨付鳥食べたかったけど、暖簾かかってないし、まだ開店前?
残念ですが先を急ぎます。
ことでん琴平駅に戻ってきました。
ですが琴電には乗りません。
コインロッカーの荷物をピックアップするだけ。
JR琴平駅へやってきました。
JR琴平は土讃線の駅なんですけど、南へ行くと高知へ行くのですね。
土佐と讃岐を結ぶから土讃線
有名な景勝地、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)や、祖谷のかずら橋などがありますね。
一度行ってみたいですが、今回は残念ですが瀬戸内海側へ戻ります。
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