能登へ行かんかいね(5) [車]
朝から土砂降りの雨
能登へ行ったのは7月だったのですが、ちょうど北陸地方で大雨被害が出たときなんですよ。
とりあえずホテル近くのガソリンスタンドで給油してから出発します。
給油量は30.26L
前日の走行距離は520kmだったので、燃費は約17.18km/Lでした。
白川郷へ向かう途中の山道で渋滞につかまりましたが、まずまずの燃費です。
それではさっそく、能越道・高岡ICを目指します。
だだっ広い中央分離帯(?)は、高速道路の延伸なのか、でっかい橋脚の工事中。
能越道・高岡ICから氷見方面へ
しかしこの悪天候、まいったね。
最初の目的地なんですが、いっそのこと最後にしようかと思案しながら走ります。というのも、夕方は天気が回復しそうな予報だったので。
氷見で高速道を降ります。
高岡から氷見方面は高速無料区間なんですね。ありがたいです。
国道415号を西へ
ちなみに、最初の目的地はこちら
能登半島の付け根部分、羽咋市
氷見から先は国道415号を使って能登半島を横切って行きます。
ゲームにでも出てきそうな雪避シェルター
なんか雰囲気が少し怖い・・
しばらく森の中を進んで行きます。
約1時間で羽咋市街に入りました。
UFOの街、羽咋(はくい)
そして、海岸線へ
目的地が見えてきた!
なんと、奇跡的に雨も止みました。
これも日頃の行い σ( ̄^ ̄) エッヘン
なので海岸へ乗り入れますよ~
最初の目的地はここ、千里浜なぎさドライブウェイです。
"ちりはま" と読みます。
自分の車で来たかったのはここを走るためなんですよ~
日本屈指の車で走れる砂浜です。
晴れて欲しかったけど、こればかりは仕方ないです。
焼きはま屋さんが出てる。。
('﹃' )ウマソ~
この日は土曜日
朝の土砂降りのせいか、はたまた午前中の早い時間帯のせいか、走行している車は多くはありません。
多くは無いというか、ほとんど走っていません。
すれ違ったのは1、2台..
どこまでも続いている砂浜の道
と思いきや、なにやらイベントやってる
直進できないので一旦外へ出て迂回するしかありません。
でもこの後は能登半島を北上するため、ここで転回して戻ることにします。
ヨイショ
しっかし小回り効きませんな、この車
とはいえ浜なんで、余裕で転回できちゃいます。
案外波打ち際も走れちゃいますけど、注意看板が立ってます。
真ん中を走れと・・
水を含むと固く締まる浜なので、どちらかといえば陸側には近寄らないほうがよろしいかと。
あ、うみねこの集団だ
まったく逃げません。
しかし本当に車が走っていない、前も後ろも。
貸し切り状態です。
なのでちと車を止めて写真撮っちゃいます。
なんか走っているような臨場感が出ました。
砂浜を歩いてみても、かっちりした感触です。
普通の浜のようにずぶっといきません。
なので普通の車であっても走れるのですね。
十分堪能したので先を急ぎます。
続いては能登半島の上半分、奥能登と呼ばれるエリア、輪島方面へ向かいます。
こちら羽咋方面から奥能登へ向かうには、能登里山海道というとても整備された道路が通っているのです。しかも無料ときた。
これを使わない手はありません。
いや、これを使わないと輪島へは何時間かかるかわかりません。
能登半島って、わりとでかいです..
無料だけど、自動車専用道路なので整備されていて走りやすい。
でも基本的には片道一車線の道路です。
たまに追い越し車線がある区間がある。
のと里山空港IC
あれ!?前方が・・
強制離脱させられました..
そうなんです、この先の区間はまだ工事中で未開通なのでした。
輪島まで、まだ十数キロあります。
一般道でひたすら
千里浜なぎさドライブウェイから、1時間と10分
やっと輪島市街に入ってきました。
輪島市街を抜け、海岸沿いの国道249号線に出ました。
次の目的地はもうすぐです。
わー、海だ!
さっきまで海にいたのに、それでも海が見えると気持ちが高まるのはなぜ?
内陸に住んでる人間の性(さが)?
さ、目的地に到着しました。
千里浜から1時間半、遠かった~
平均速度も高いし、ほとんど信号も無いにも関わらず1時間半、、
やっぱり能登半島って広いですね。
駐車場が空いていたのが救い
やってきたのはこちら
世界農業遺産。米山千枚田
心の洗濯
清らかな風景と爽やかな風が、どす黒い荒んだ気持ちを洗い流してくれます。
あぁ、心が浄化される~
これでしばらくは聖人君主の気持ちでいられるでしょう♪
千枚田を見ながら食べるソフトクリームは本当に美味しかったです。
風があって秒で溶けるのを除けば・・
能登へ行ったのは7月だったのですが、ちょうど北陸地方で大雨被害が出たときなんですよ。
とりあえずホテル近くのガソリンスタンドで給油してから出発します。
給油量は30.26L
前日の走行距離は520kmだったので、燃費は約17.18km/Lでした。
白川郷へ向かう途中の山道で渋滞につかまりましたが、まずまずの燃費です。
それではさっそく、能越道・高岡ICを目指します。
だだっ広い中央分離帯(?)は、高速道路の延伸なのか、でっかい橋脚の工事中。
能越道・高岡ICから氷見方面へ
しかしこの悪天候、まいったね。
最初の目的地なんですが、いっそのこと最後にしようかと思案しながら走ります。というのも、夕方は天気が回復しそうな予報だったので。
氷見で高速道を降ります。
高岡から氷見方面は高速無料区間なんですね。ありがたいです。
国道415号を西へ
ちなみに、最初の目的地はこちら
能登半島の付け根部分、羽咋市
氷見から先は国道415号を使って能登半島を横切って行きます。
ゲームにでも出てきそうな雪避シェルター
なんか雰囲気が少し怖い・・
しばらく森の中を進んで行きます。
約1時間で羽咋市街に入りました。
UFOの街、羽咋(はくい)
そして、海岸線へ
目的地が見えてきた!
なんと、奇跡的に雨も止みました。
これも日頃の行い σ( ̄^ ̄) エッヘン
なので海岸へ乗り入れますよ~
最初の目的地はここ、千里浜なぎさドライブウェイです。
"ちりはま" と読みます。
自分の車で来たかったのはここを走るためなんですよ~
日本屈指の車で走れる砂浜です。
晴れて欲しかったけど、こればかりは仕方ないです。
焼きはま屋さんが出てる。。
('﹃' )ウマソ~
この日は土曜日
朝の土砂降りのせいか、はたまた午前中の早い時間帯のせいか、走行している車は多くはありません。
多くは無いというか、ほとんど走っていません。
すれ違ったのは1、2台..
どこまでも続いている砂浜の道
と思いきや、なにやらイベントやってる
直進できないので一旦外へ出て迂回するしかありません。
でもこの後は能登半島を北上するため、ここで転回して戻ることにします。
ヨイショ
しっかし小回り効きませんな、この車
とはいえ浜なんで、余裕で転回できちゃいます。
案外波打ち際も走れちゃいますけど、注意看板が立ってます。
真ん中を走れと・・
水を含むと固く締まる浜なので、どちらかといえば陸側には近寄らないほうがよろしいかと。
あ、うみねこの集団だ
まったく逃げません。
しかし本当に車が走っていない、前も後ろも。
貸し切り状態です。
なのでちと車を止めて写真撮っちゃいます。
なんか走っているような臨場感が出ました。
砂浜を歩いてみても、かっちりした感触です。
普通の浜のようにずぶっといきません。
なので普通の車であっても走れるのですね。
十分堪能したので先を急ぎます。
続いては能登半島の上半分、奥能登と呼ばれるエリア、輪島方面へ向かいます。
こちら羽咋方面から奥能登へ向かうには、能登里山海道というとても整備された道路が通っているのです。しかも無料ときた。
これを使わない手はありません。
いや、これを使わないと輪島へは何時間かかるかわかりません。
能登半島って、わりとでかいです..
無料だけど、自動車専用道路なので整備されていて走りやすい。
でも基本的には片道一車線の道路です。
たまに追い越し車線がある区間がある。
のと里山空港IC
あれ!?前方が・・
強制離脱させられました..
そうなんです、この先の区間はまだ工事中で未開通なのでした。
輪島まで、まだ十数キロあります。
一般道でひたすら
千里浜なぎさドライブウェイから、1時間と10分
やっと輪島市街に入ってきました。
輪島市街を抜け、海岸沿いの国道249号線に出ました。
次の目的地はもうすぐです。
わー、海だ!
さっきまで海にいたのに、それでも海が見えると気持ちが高まるのはなぜ?
内陸に住んでる人間の性(さが)?
さ、目的地に到着しました。
千里浜から1時間半、遠かった~
平均速度も高いし、ほとんど信号も無いにも関わらず1時間半、、
やっぱり能登半島って広いですね。
駐車場が空いていたのが救い
やってきたのはこちら
世界農業遺産。米山千枚田
心の洗濯
清らかな風景と爽やかな風が、どす黒い荒んだ気持ちを洗い流してくれます。
あぁ、心が浄化される~
これでしばらくは聖人君主の気持ちでいられるでしょう♪
千枚田を見ながら食べるソフトクリームは本当に美味しかったです。
風があって秒で溶けるのを除けば・・
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