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警告灯の原因 [アルファ156]

以前の記事で、チェックエンジン警告灯が消えないことを書いたのですが、少し調子が悪くなってきたような気がします。

アイドリングが少し不安定なんですよ。

いままでは、ブブブブブと連続的な音だったのが、ブブッブブッブブッと、脈動するというか咳き込むような感じがします。

あと停車中の振動が少し大きくなりました。

この振動、、、もしやプラグの失火??


ちょっと気になるので、整備をお願いしているところへ持っていって診てもらいました。


テスターを接続してエラーを確認してもらったところ、やはりミスファイヤが出てるみたい。

プラグなのかイグニッションコイルかは分かりませんでしたけど。

でも、振動がそこまで大きくないのは6発のおかげかな。

4発や3発だと走るのが怖いくらいに震えることあるしね。


しかし、その場所が悪いことに奥側のバンク

横置き6気筒なので、3気筒ずつが奥と手前のレイアウトになっているのですね。

奥側は赤マルの付いてるところ、銀色のパイプの付け根の真下くらい。
alfa156_40.jpg
イグニッションコイルやプラグにアクセスするにはエアサージタンクを外す必要があります。

その為には銀色のパイプをサージタンクから外す必要があります。

なおかつ、サージタンク右側のパーツも外さないといけないみたい。

うーん、さすがにDIYは厳しいかな。

昔の自分ならやってたでしょう、きっと。

でも、もう無理です・・

無理というか、やりたくない・・

昔、スバルの水平対向のプラグ交換をして大変だったから。

正直どっちが大変かは分かりません。

まあ感覚的には水平対向のほうが大変な気がしなくもない。

あっちは部品を外したとしても、手や工具が入らないんですよ(泣)

リフトで上げて、下から作業するものらしいけど。

こっちは部品さえ外してしまえば真上から作業できるからね。

そうであっても、そんな気力はないですが・・


ちなみに、もう片バンクは手前の黄色いオイルゲージのすぐ上のカバーですね。

こっちはヘッドカバーがすぐに取り外せそうなので簡単そうです。

なんにせよ、この車はなにをするにも手がかかる設計になってるっぽい。

( ゚∀゚)アハハ


タグ:アルファ156
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