車両引き取り [アルファ156]
あぁ、ロメオ
どうしてあなたはロメオなの?
と、ジュリエッタが言ったとか言わなかったとか。。
意味不明ですみません。
気分が高揚してしまって、つい。
てなわけで、車買ってきましたよん (=゚ω゚)ノ
買ったはいいですが、購入したお車は車検切れの中古車なんですね。
普通、車検切れの中古車を買った場合、99.9%は販売店で車検も取ると思います。
ただですね、今回少し思うところがありまして、現状渡しで売ってもらいました。
現状渡しというのは、車検はもとより整備もせず、本当に展示状態のまま買うことです。
ま、それについては追々書いていくつもりです。
問題は、購入したあと車をそのまま運転して帰ってくることができません。
なぜなら、車検切れ・ナンバー無しの状態では公道を走れないから
あたりまえだけど。
ではどうするか?
選択肢は2つ。
ローダー(車載トラック)で運んでもらうか、仮ナンバーで運行するかです。
遠方であればローダー頼むのが良いと思いますが、今回は隣県なので仮ナンバーでセルフ回送することにしました。だってローダー頼むと高いでしょ?
<< 1.車検整備の下地をつくろう >>
購入する車両の整備・車検を引き受けてくれる整備工場さんを探して相談します。
まあ、たいがいどこもウエルカムでしょうけど、今回は車が車だけに念には念を入れました..
<< 2.自賠責保険を取ろう >>
整備工場さんで整備・車検入庫の段取りができたら、自賠責保険もその整備工場で入ります。
初めてお世話になるところなので、顔見せと挨拶の意味もあります。
自賠責に入るには購入した車両の型式と車台番号が必要なので、車の販売店から整備工場へFAXで車検証を送ってもらいます。FAXなんて現役なのはいまどき日本だけのようですが、やっぱり便利です。
保険料は25か月で、18,160円
<< 3.仮ナンバーを取ろう >>
自賠責保険が取れたら、それを持って役所で仮ナンバーを取得します。
必要なのは、車検証(原紙ではなくても、コピーやFAXで可)、自賠責保険の原本、あと運転免許証。
仮ナンバーの申請書類に必要事項を記入して提出します。
自賠責保険と運転免許証のコピーはしっかり取られます。
当然のことながら、自賠責保険は運行予定日に有効となっている必要があります。
まぁ、万が一事故が起きたら責任問題ですからね。しっかり確認されます。
2日間で申請したところ、実際に車両を運行する日のみ(今回は1日だけ)に減らされました。
けっこう厳しい印象です。
ちなみに、ブログ主の市町村の場合、仮ナンバーの手数料は750円でした。
<< 4.車庫証明の申請をしよう >>
仮ナンバーって役所で取得するので、基本的には平日だけです。
なので、ついでに最寄りの警察署で車庫証明の申請手続きもしてしまいます。
こっちも平日しか受け付けしていませんから。
車庫の見取り図は、事前準備して持参します。
チバの場合、申請手数料は2,200円です。
受け取り時に、更に550円が必要です。
都道府県によって異なるようです。
<< 5.銀行にも行く >>
車両代金は振り込みでも良いのですが、今回は現金払いします。
なぜか?
振り込み手数料をケチりたいからです。
いえ、振り込み手数料無料の口座も持っているのですが、資金移動するのが面倒なので。
コンビニATMからだと入金限度額とかあると思うので。
なので手数料無料の平日、それも日中の時間帯にお金を降ろして現金払いする予定です。
これで用意は万端
<<6.車を買いに行こう>>
持ち物は現金と判子
あと大事な仮ナンバーと臨時運行許可証
それに、プラスドライバーと養生テープ
朝から電車を乗り継ぎ、約束の時間に販売店に到着。
大金持って移動していると妙にドキドキしてしまう小心者です。。
というほど大金でもないのかもしれませんが
現金と引き換えに、車とキー、書類(譲渡証、抹消書類、等々)を受け取ります。
もちろん売買契約書の取り交わしも忘れずに。
これで車は自分のものです。
はい、購入したのはアルファロメオなのでした。
ロメオと命名します(ひねりが無くてすみません..)
冒頭の意味不明なくだりはこれです。
私のなかでロメオとジュリエッタで盛り上がってしまいまして。
ただ、車はジュリエッタではないですけど。
アルファロメオ156
え、、なんか間違ってる??
あぁ、本家はロミオとジュリエットでしたっけ?
まあ戯言はおいといて、、
仮ナンバーを付けて、セルフ回送中の図
仮ナンバーと一緒に「臨時運行許可証」が発行されるので、これをフロントガラスに張り付けて運行しなければなりません。
プラスドライバーと養生テープは、仮ナンバー取り付けと運行許可証の貼り付けで必要なのです。
まぁ、ナンバー取り付けはお店でやってくれましたが。
取り付けネジも用意してもらえたし。
あと、あくまで車検整備のための移動を目的に発行されているので、許可日以外の運行はもとより、寄り道ドライブもダメです。
必要最低限の運行だけが許可されています。
寄り道せずに、高速のSAでの休憩と給油に留めておきます。
ちなみに高速SAでのハイオクは201円でした。
おうぅ..
現状渡しのため、車内は汚いです。。
ちょっとした掃除機かけくらいはして欲しかったなぁ、というのが本音。
まあ現状渡しなので仕方ないか。
事故が怖いのでね、安全運転、交通法規順守で行きますよ。
しかし、慣れない車は疲れます・・
と思いきや、ぜんぜん疲れないんですよ、これが。
なんか、むちゃくちゃ運転しやすいし。
この後、無事に整備工場へ入庫することができました。
しかしまだ終わりではありません。
仮ナンバーと運行許可証を返すまでがセットです。
仮ナンバーの返却は役所の警備室でも返せるので、土日関係なく24時間返却できるのですが、ちょっとヘマをしまして。
運行許可証をフロントガラスに貼ったまま車両を預けてしまったのですね。
ナンバーだけ返却したら、許可証も返却しないとダメですと言われ、整備工場へとって返す羽目に
これが一番疲れたね..
どうしてあなたはロメオなの?
と、ジュリエッタが言ったとか言わなかったとか。。
意味不明ですみません。
気分が高揚してしまって、つい。
てなわけで、車買ってきましたよん (=゚ω゚)ノ
買ったはいいですが、購入したお車は車検切れの中古車なんですね。
普通、車検切れの中古車を買った場合、99.9%は販売店で車検も取ると思います。
ただですね、今回少し思うところがありまして、現状渡しで売ってもらいました。
現状渡しというのは、車検はもとより整備もせず、本当に展示状態のまま買うことです。
ま、それについては追々書いていくつもりです。
問題は、購入したあと車をそのまま運転して帰ってくることができません。
なぜなら、車検切れ・ナンバー無しの状態では公道を走れないから
あたりまえだけど。
ではどうするか?
選択肢は2つ。
ローダー(車載トラック)で運んでもらうか、仮ナンバーで運行するかです。
遠方であればローダー頼むのが良いと思いますが、今回は隣県なので仮ナンバーでセルフ回送することにしました。だってローダー頼むと高いでしょ?
<< 1.車検整備の下地をつくろう >>
購入する車両の整備・車検を引き受けてくれる整備工場さんを探して相談します。
まあ、たいがいどこもウエルカムでしょうけど、今回は車が車だけに念には念を入れました..
<< 2.自賠責保険を取ろう >>
整備工場さんで整備・車検入庫の段取りができたら、自賠責保険もその整備工場で入ります。
初めてお世話になるところなので、顔見せと挨拶の意味もあります。
自賠責に入るには購入した車両の型式と車台番号が必要なので、車の販売店から整備工場へFAXで車検証を送ってもらいます。FAXなんて現役なのはいまどき日本だけのようですが、やっぱり便利です。
保険料は25か月で、18,160円
<< 3.仮ナンバーを取ろう >>
自賠責保険が取れたら、それを持って役所で仮ナンバーを取得します。
必要なのは、車検証(原紙ではなくても、コピーやFAXで可)、自賠責保険の原本、あと運転免許証。
仮ナンバーの申請書類に必要事項を記入して提出します。
自賠責保険と運転免許証のコピーはしっかり取られます。
当然のことながら、自賠責保険は運行予定日に有効となっている必要があります。
まぁ、万が一事故が起きたら責任問題ですからね。しっかり確認されます。
2日間で申請したところ、実際に車両を運行する日のみ(今回は1日だけ)に減らされました。
けっこう厳しい印象です。
ちなみに、ブログ主の市町村の場合、仮ナンバーの手数料は750円でした。
<< 4.車庫証明の申請をしよう >>
仮ナンバーって役所で取得するので、基本的には平日だけです。
なので、ついでに最寄りの警察署で車庫証明の申請手続きもしてしまいます。
こっちも平日しか受け付けしていませんから。
車庫の見取り図は、事前準備して持参します。
チバの場合、申請手数料は2,200円です。
受け取り時に、更に550円が必要です。
都道府県によって異なるようです。
<< 5.銀行にも行く >>
車両代金は振り込みでも良いのですが、今回は現金払いします。
なぜか?
振り込み手数料をケチりたいからです。
いえ、振り込み手数料無料の口座も持っているのですが、資金移動するのが面倒なので。
コンビニATMからだと入金限度額とかあると思うので。
なので手数料無料の平日、それも日中の時間帯にお金を降ろして現金払いする予定です。
これで用意は万端
<<6.車を買いに行こう>>
持ち物は現金と判子
あと大事な仮ナンバーと臨時運行許可証
それに、プラスドライバーと養生テープ
朝から電車を乗り継ぎ、約束の時間に販売店に到着。
大金持って移動していると妙にドキドキしてしまう小心者です。。
というほど大金でもないのかもしれませんが
現金と引き換えに、車とキー、書類(譲渡証、抹消書類、等々)を受け取ります。
もちろん売買契約書の取り交わしも忘れずに。
これで車は自分のものです。
はい、購入したのはアルファロメオなのでした。
ロメオと命名します(ひねりが無くてすみません..)
冒頭の意味不明なくだりはこれです。
私のなかでロメオとジュリエッタで盛り上がってしまいまして。
ただ、車はジュリエッタではないですけど。
アルファロメオ156
え、、なんか間違ってる??
あぁ、本家はロミオとジュリエットでしたっけ?
まあ戯言はおいといて、、
仮ナンバーを付けて、セルフ回送中の図
仮ナンバーと一緒に「臨時運行許可証」が発行されるので、これをフロントガラスに張り付けて運行しなければなりません。
プラスドライバーと養生テープは、仮ナンバー取り付けと運行許可証の貼り付けで必要なのです。
まぁ、ナンバー取り付けはお店でやってくれましたが。
取り付けネジも用意してもらえたし。
あと、あくまで車検整備のための移動を目的に発行されているので、許可日以外の運行はもとより、寄り道ドライブもダメです。
必要最低限の運行だけが許可されています。
寄り道せずに、高速のSAでの休憩と給油に留めておきます。
ちなみに高速SAでのハイオクは201円でした。
おうぅ..
現状渡しのため、車内は汚いです。。
ちょっとした掃除機かけくらいはして欲しかったなぁ、というのが本音。
まあ現状渡しなので仕方ないか。
事故が怖いのでね、安全運転、交通法規順守で行きますよ。
しかし、慣れない車は疲れます・・
と思いきや、ぜんぜん疲れないんですよ、これが。
なんか、むちゃくちゃ運転しやすいし。
この後、無事に整備工場へ入庫することができました。
しかしまだ終わりではありません。
仮ナンバーと運行許可証を返すまでがセットです。
仮ナンバーの返却は役所の警備室でも返せるので、土日関係なく24時間返却できるのですが、ちょっとヘマをしまして。
運行許可証をフロントガラスに貼ったまま車両を預けてしまったのですね。
ナンバーだけ返却したら、許可証も返却しないとダメですと言われ、整備工場へとって返す羽目に
これが一番疲れたね..
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