カーボン焼き

たまに信号待ちで停止したときに１秒周期くらいの
脈動するような低い音と振動することがあるんです。
最初は音楽の低音かと思っていましたが、電源切っ
ても止まらないので、どうやらエンジンルームから
のものと思われ。

振動がハンドルを伝ってくるのでなんか気になるん
ですよね。でも、しばらくすると消えるのでずっと
がまんしていました。
どうやらエアコン付けてるときは症状が出ないよう
なので、春・秋限定？の症状のようです。

最近涼しくなってきてエアコンを入れないことが
増えてきたとたん、この症状が思い出したように
現れます。あ～、またかと..

で、先日の点検の時に訴えたら特に異常はないが
エンジン内部にカーボン（煤）が溜まってるかも
しれないのでということで、燃料添加剤を入れて
くれたんですね。

画像はamazonさんより使わせていただいてます。

この添加剤、そこそこの値段するんですね。
料金取られませんでしたけど。

ただし、汚れを取るために3000回転以上で15分
（15km？）以上走行してくださいと。

そうですか。
ま、やれと言われればやりますけど、一般道では
ちょっと気が引けますね。信号も多いし3000回転
以上だとエンジンも唸るし歩行者迷惑だろうし。

というわけで、添加剤の希釈率を守るためガソリン
を満タンにして高速にカーボン焼きに行きました。


カーボン焼き中

久々にマニュアルモードを使って、
ギヤは４速がちょうどいい感じ。

80km/h　3,200rpm
90km/h　3,600rpm
100km/h 4,000rpm

だいたいこの範囲で30分ほど巡行してみました。
水温はちゃんと90℃をキープしてくれてました。

たまにエンジン回すのは必要かもしれません。
普段DCTが回転数全然上がらないように制御して
くれていますから。

これで少しはエンジン内部がきれいになったかな？
まあ元々ハイオク仕様なのでそんなに汚れないとは
思いますけど。
なんとなく原因はそこではないような気もしますが、
とりあえずこれで様子見してみたいと思います