腎臓に優しい鎮痛剤

以前から頭痛になることがよくあり、市販の痛み止めをいつも持ち歩いています。
いままでは適当に買って飲んでいた市販薬ですが、これからは適当に買えません。

なにを飲んで良くて、なにが良くないのか、担当医先生に聞いてみました。


・腎臓に優しい（でも効果が弱い）
　　　アセトアミノフェン
　
・腎臓に少し負担（でも効果が強い）
　　　ロキソプロフェン
　　　イブプロフェン

アセトアミノフェンは、入院中に胃痛で処方してもらった「コカール」がそう
です。あの時は良く効いたので、さすが病院の薬と思ったのですが、他の鎮痛
成分に比べると効果が弱い部類みたいです。
市販薬だとタイレノールとか。

ロキソプロフェンナトリウムはいわゆるロキソニンですね。ロキソニンは最近
薬局で見かけることも多く、よく効くと聞きますが内臓にかかる負担も大きい
という情報も見受けられます。真偽は分りませんが・・

イブプロフェンは「EVE」が名前に付く薬が多く該当するのでしょうか。
自分はこれ系の鎮痛剤をよく買っていました。

これ以外にもアスピリンとかもありますね。これについては聞き忘れました。
今後は鎮痛剤を買うならアセトアミノフェン系のものにします。

※記事は参考程度に、必ず主治医・薬剤師に相談のうえ薬を購入ください。



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タグ：腎臓 痛み止め 腎臓 鎮痛剤