ネフローゼ症候群で緊急入院

紹介された腎内科のある病院へ。
予約時間は10時なので9時半頃に病院へ到着。受診票を書いて紹介状と共に受付へ提出。
10時に受付で手提げバッグを渡され、外来窓口へ行って渡してくださいとのことで移動。

外来窓口で問診票と体温計を渡されて、外来の奥にある体重計と血圧計で自己測定して
問診票に記入する。問診票を返しつつ待つことしばし。
11時前に名前を呼ばれたので、ドキドキしながら診察室へ入る。なにこのドキドキ感！


先生より一言「もう今日入院。忙しいのは分かるけど」　Σ(￣□￣)！（やっぱり）

あまりにあっさり言われる・・・


いきなり”詰み”です。取り付く島もない感じ。紹介状に昨日の検査データが入っていた
のでしょう。ここでは検査もせずに入院確定です。でも歩くにも足が痛み出だしており、
顔もむくんできていたので、入院するなら早いほうがいい。


先生より以下の説明
・浮腫と血液が低アルブミン状態、蛋白尿が出ていることからネフローゼ症候群だろう
・血液がかなりドロドロになっていると思われる。これ以上引き延ばすと血栓ができる
　可能性があり、血栓が肺などに飛んでしまうと最悪命に関わる。
・とりあえず入院期間１ヵ月を目指す。
・まずは点滴とステロイド剤の服用で治療することになる。

　※浮腫（ふしゅ）＝ むくみ


内科病棟がいっぱいらしく、調整をするのでしばらく待つように言われて待合室で待機。
たまに看護師さんが来てくれて、調整に時間がかかっていることを謝ってくれたけど、
逆にお手数かけてすみませんという感じ。

受付にある入院窓口に行って手続きをするようにとのことで移動。書類を何枚か書いて
提出。入院案内を渡されたので読みながら待機する。あ、入院中の駐車は不可とな！？

今度は事務の方が調整に時間が掛かっておりすみませんと謝りに来た。ついでに車で来
てしまったので午後から出直してもいいか聞くと、一度病室に入ったあとで看護師さん
に相談してくださいとのこと。

12時頃にベッドの準備ができたようで、事務の方に付き添われ病室へ案内されました。

タグ：ネフローゼ 緊急入院 ネフローゼ症候群 入院