最初のデジカメ

初めて買ったデジタルカメラはオリンパスのCAMEDIA
C-2000ZOOMという機種でした。
今は駆逐されまたがスマートメディアという記録媒体を
使っていました。


画像はオリンパス㈱様より使わせていただいております。

当時フイルムカメラからデジタルカメラへの過渡期でした。

センサーは1/2型CCDで総画素数211万（有効画素数202万画素）
F2.0の光学３倍ズームレンズ搭載で、お値段なんと！

￥113,000円

高いとみるか安いとみるかはあなた次第（いや高いっしょ！）

今となってはブログ写真くらいにしか使えない性能です。
でも壊れて捨てちゃったからもう無いんですけどね。

これ等倍の写真ですけど、いまはスマホですらもっときれいな
写真が撮れます。


例えば約13年後に発売されたソニーRX100は総画素数2090万で
有効画素数は2020万。しかも発売当時のお値段6万円ちょっと。
お値段半分で画素数10倍。
単純にピクセルの大きさ比較するとこんな感じです。


デジタル製品は陳腐化が恐ろしく早いです。
アナログ製品はいい物を買えば長く使えるんですけどね。