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おやつの塩分 [ネフローゼ症候群]

退院して生活が普通に戻ってくると、入院していたときはとくに欲しなかった
おやつ(間食)が食べたくなったりするわけです。

当然、スナック菓子やおせんべいは塩分が多いので除外となり、必然的に甘い
もの系が多くなってきます。でも、甘い系のお菓子だからといって、必ずしも
安心ではありません。たまに結構な塩分量が含まれていることがあります。

例えばドーナツ。(ドーナツはお菓子ではないかもしれないけど)
ミスドのHPを見てみると、各商品の栄養成分を公表してくれていますが(すご
く親切)、0.6gから0.7gの食塩相当量です。でもフレンチクルーラーだけは唯
一少な目で、0.2gから0.3g。

do.png

ドーナツはさておき、多くの場合はコンビニで買ったりするわけですが、ここ
でも気を付けないと、たまに「えっ!」と思うようなもを買ってしまったりし
ます。成分表を見てから買えばいいんですけど、油断するときもあるわけで。


朝、仕事前にカフェラテを飲んでリラックス(9月からデザイン変わっています)
cafe.jpg
食塩相当量=0.2g

夕方、お腹が減ったのでおやつをパクついてエネルギー補給
ic.jpg
食塩相当量=0.1g

夜、お風呂上りにアイスを食べて至福のひと時
hg.jpg
食塩相当量=0.1g

これで計0.4gです。
1日の目標塩分量6g、1食あたり2gの減塩生活だと、0.4gはそこそこの量です。
とはいえ、これくらいであればまだ許容できる量。

なかには「えっ!」と思うくらい塩分量が含まれているものもあります。

チョコフレーク
cf.jpg
食塩相当量=0.46g

マンゴーオレ
mg.jpg
食塩相当量=0.7g

0.7g? これはちょっと多いなぁ。買ってから気が付きました。実際、食塩0.7g
をそのまま舐めると、相当きついというか無理です。(やってませんよ)
やはり成分表示は見て買うべきですね。

食塩相当量と表示しているのは、塩分というよりもナトリウム量を表示したい
のだと思います(結局は塩成分ですが)。商品によってはナトリウム量で成分
表示されており、ナトリウム100mg=0.25g(食塩相当量)となるようです。
100mgは0.1gだから、g単位に直して2.5倍すればすぐ計算できますね。

例えば、ナトリウム量350mgとか表示されていたら、0.35g×2.5だから

あ、すぐに計算できない・・


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