公開初日だった

久しぶりに映画を見ました。

直近で見た映画は「あれが住む森」でしたから。

違った、「それがいる森」だったか？

まあどちらでもいいです、ひどい映画だったのでもう2度と見ないし。


今回見たのはこちら、「わたしの幸せな結婚」



なんかお客さん多いなぁと思っていたら、たまたま公開初日だったようです。

しかも女子率高し。

話題作なんですかね？

知らんけど。


マンガが原作のようですが、一言というか、一文で書くと。

大正ロマンを感じさせる和風ファンタジー少しアクションも混じったゾンビ映画

えーと、一言ではまとめきれません。

いろんな要素が混じっていて捉えどころの難しい映画ですが、一貫しているのは、愛


なんか入場者プレゼントで、オリジナルフィルム風しおり というのをくれました。


世界観はよく表現されているし、役者さんの演技も良い。

まったく前知識なく見ましたが、120分を飽きることなく見れました。

ラストの和風ゾンビなシーンは必要なのか？と思いましたが、まあ良しとしましょう。

少しだけ、うるっとしてしまったのは内緒。



続けて休憩なく2本目に突入

こちらは既に公開4ヶ月を過ぎた、「すずめの戸締まり」


今さら？ってのは十二分に承知。

見よう見ようと思いつつも、なかなか見れていなかった1本。

まだ上映していてくれたことに感謝です。

観客動員数1000万人超えらしいので、既に見た方多いとは思いますので多くは語りません。

アニメーション映画ですが独特の映像美と緻密さがあり、新海作品の真骨頂なのでしょう。

こちらも120分ある映画ですが、途中だれることなくスピード感で一気に見せてくれます。

どこに盛り上がりがあったのかは不明ですが、ピークが平滑されていて見やすい映画です。

ドライブ中にかかっていた音楽はどういった選曲なんでしょうね。

そこがかなり気になりながら見ました。

ちょうど先週が東日本大震災の3.11だったということもあり、またもやうるっとしてしまったのは内緒。


2本ぶっ続けの鑑賞はわりとキツイのですが（体が凝るから）、どちらも良い映画だったので総じて満足です。


うんうん、映画って本当に良いものですね♪ （一部除く）