慣れるのが大変そうです [カメラ・撮影]
ども
先日の超PayPay祭りで買ったものの、昨今の半導体不足による生産遅れのためか
納期6週間だった品物が、予定よりも少し早く発送されたようで本日届きました。
当初の予定では4月中旬だったんですけどね。
でもどうせならもう一日早ければなぁ、なんて思ったりもして。
なんせ今日は雨降りなので外に持って行くのは気が引ける。
お品物はこちら。
富士フイルムのミラーレス一眼、X-S10(ボディだけ)
富士のカメラ、レンズの化粧箱って、真っ黒でカッコいいんですよね。
この瞬間がたまりません。
使うのは本体とバッテリーだけです。
X-T系に比べると操作ダイヤルが少なく、ゴテゴテしていないシンプルなデザインです。
グリップ部分が出っ張っているので握り易そうですね。
背面もシンプルです。
グリップ廻りはラバー素材ですが液晶背面はプラスチックのシボ加工ですね。
ちょっとプラスチッキーで安っぽさは否めません。
こちらはX-T2ですが、比べるとX-S10のほうが操作系ボタンがだいぶ少ないですね。
それと、アイカップが小さいです。
小さいのはいいのですが、浅いです。
ちなみにX-T2はMADE IN JAPANですが、X-S10はMADE IN CHINAでした。
液晶はバリアングル。
前にも書いた気がしますけど、私はチルト式のほうが好きです。
S10の親指AFボタンは抜群に押しやすい位置になっています。
T2もこの位置に欲しかったな。
センサーサイズはAPS-Cで、有効画素数2610万です。
レンズを付けるとカメラっぽい!(カメラだけどね..)
XF18-55mmとのバランスがジャストサイズ
フジフイルムのカメラとレンズは端正な感じがして好きなんですよね。
真上からみたところ。
独立したISOボタンがあります。
あとQボタン(クイックメニュー)が上にあるのですね。
これは、慣れるのに苦労しそうな予感・・
あと、ホットシューカバーが付いていません。
そのくらいは付けて欲しいなぁ
やはりT2と比べると、かなり違います。
ISOがダイヤルからボタンになってるし、露出補正ダイヤルがなくなってる。
その代わり、デジカメでは一般的なモードダイヤルが付いています。
露出補正は無印のダイヤルにカスタムで割り当てればいいのか?
とにかくいろいろ違うので慣れるのが大変そうです。
咄嗟に設定を変えたいときに、絶っ対に迷いますね、これ。
そんでシャッターチャンスを逃すという。もういまから予想できますもん。
本体下面にはバッテリーカバー。
SDカードのスロットはバッテリーカバーの中に1枚だけ。
上位機種のX-T系とここで差別化されていますね。
T2はSDカードを2枚差せるので、JPEGとRAWの保存領域を分けたりとか、
使い分けができるんですけど、1枚だと容量大き目のSDカードにしないと。
あ、でもバッテリーがT2と同じなので予備バッテリー買わなくて済んだ。
EVF(電子ファインダー)の横にある視度調整ダイヤルは操作し易くてグッドです。
なんせT2の視度調整ダイヤルときたら、、
まぁめったに調整するものではないからいいんですけど。。
そうそう、このX-S10のEVFがものすごく見易いです!
T2にもこのEVFを移植したい。
左上のファンクションダイヤルの下に付いているレバーは
内蔵フラッシュです(たぶん使わないけど)
本体は割と軽くて、バッテリー込みで477g
XF18-55mmと合わせても804gと、持ち歩くにも苦にならない重さです。
本体上面のISOボタンを押すとISO感度が変えられます(当たりまえですけど)
Qボタン(クイックメニュー)に撮影モードがある理由がよく分かりません・・
だってダイヤルあるじゃん。
初期設定では左上のファンクションダイヤルにフィルム・シミュレーションが
割り当てられています。
より積極的に使って欲しいというメーカーさんの思惑かな?
確かにフィルム・シミュレーションはフジの売りのひとつですもんね。
その売りの機能、フイルム・シミュレーションによる違いを。
と思ったものの、被写体が被写体なだけに違いが分かりにくかった、、
PROVIA(スタンダード)
VELVIA(ビビッド)
ASTIA(ソフト)
クラシッククローム
PRO Neg. Hi
PRO Neg. Std
クラシックネガ
ETERNA(シネマ)
ETERNA ブリーチバイパス
ACROS
モノクロ
セピア
ちょこっといじっただけなので使い勝手とかはまた改めて。
でもすこし違和感を感じたのが、シャッターボタンの感触。
へこっとした感覚もさることながら、ストロークが3段階になっているような?
ま、シャッターボタン半押しのAFは解除しちゃうので一気に押すだけなのですが。
先日の超PayPay祭りで買ったものの、昨今の半導体不足による生産遅れのためか
納期6週間だった品物が、予定よりも少し早く発送されたようで本日届きました。
当初の予定では4月中旬だったんですけどね。
でもどうせならもう一日早ければなぁ、なんて思ったりもして。
なんせ今日は雨降りなので外に持って行くのは気が引ける。
お品物はこちら。
富士フイルムのミラーレス一眼、X-S10(ボディだけ)
富士のカメラ、レンズの化粧箱って、真っ黒でカッコいいんですよね。
この瞬間がたまりません。
使うのは本体とバッテリーだけです。
X-T系に比べると操作ダイヤルが少なく、ゴテゴテしていないシンプルなデザインです。
グリップ部分が出っ張っているので握り易そうですね。
背面もシンプルです。
グリップ廻りはラバー素材ですが液晶背面はプラスチックのシボ加工ですね。
ちょっとプラスチッキーで安っぽさは否めません。
こちらはX-T2ですが、比べるとX-S10のほうが操作系ボタンがだいぶ少ないですね。
それと、アイカップが小さいです。
小さいのはいいのですが、浅いです。
ちなみにX-T2はMADE IN JAPANですが、X-S10はMADE IN CHINAでした。
液晶はバリアングル。
前にも書いた気がしますけど、私はチルト式のほうが好きです。
S10の親指AFボタンは抜群に押しやすい位置になっています。
T2もこの位置に欲しかったな。
センサーサイズはAPS-Cで、有効画素数2610万です。
レンズを付けるとカメラっぽい!(カメラだけどね..)
XF18-55mmとのバランスがジャストサイズ
フジフイルムのカメラとレンズは端正な感じがして好きなんですよね。
真上からみたところ。
独立したISOボタンがあります。
あとQボタン(クイックメニュー)が上にあるのですね。
これは、慣れるのに苦労しそうな予感・・
あと、ホットシューカバーが付いていません。
そのくらいは付けて欲しいなぁ
やはりT2と比べると、かなり違います。
ISOがダイヤルからボタンになってるし、露出補正ダイヤルがなくなってる。
その代わり、デジカメでは一般的なモードダイヤルが付いています。
露出補正は無印のダイヤルにカスタムで割り当てればいいのか?
とにかくいろいろ違うので慣れるのが大変そうです。
咄嗟に設定を変えたいときに、絶っ対に迷いますね、これ。
そんでシャッターチャンスを逃すという。もういまから予想できますもん。
本体下面にはバッテリーカバー。
SDカードのスロットはバッテリーカバーの中に1枚だけ。
上位機種のX-T系とここで差別化されていますね。
T2はSDカードを2枚差せるので、JPEGとRAWの保存領域を分けたりとか、
使い分けができるんですけど、1枚だと容量大き目のSDカードにしないと。
あ、でもバッテリーがT2と同じなので予備バッテリー買わなくて済んだ。
EVF(電子ファインダー)の横にある視度調整ダイヤルは操作し易くてグッドです。
なんせT2の視度調整ダイヤルときたら、、
まぁめったに調整するものではないからいいんですけど。。
そうそう、このX-S10のEVFがものすごく見易いです!
T2にもこのEVFを移植したい。
左上のファンクションダイヤルの下に付いているレバーは
内蔵フラッシュです(たぶん使わないけど)
本体は割と軽くて、バッテリー込みで477g
XF18-55mmと合わせても804gと、持ち歩くにも苦にならない重さです。
本体上面のISOボタンを押すとISO感度が変えられます(当たりまえですけど)
Qボタン(クイックメニュー)に撮影モードがある理由がよく分かりません・・
だってダイヤルあるじゃん。
初期設定では左上のファンクションダイヤルにフィルム・シミュレーションが
割り当てられています。
より積極的に使って欲しいというメーカーさんの思惑かな?
確かにフィルム・シミュレーションはフジの売りのひとつですもんね。
その売りの機能、フイルム・シミュレーションによる違いを。
と思ったものの、被写体が被写体なだけに違いが分かりにくかった、、
PROVIA(スタンダード)
VELVIA(ビビッド)
ASTIA(ソフト)
クラシッククローム
PRO Neg. Hi
PRO Neg. Std
クラシックネガ
ETERNA(シネマ)
ETERNA ブリーチバイパス
ACROS
モノクロ
セピア
ちょこっといじっただけなので使い勝手とかはまた改めて。
でもすこし違和感を感じたのが、シャッターボタンの感触。
へこっとした感覚もさることながら、ストロークが3段階になっているような?
ま、シャッターボタン半押しのAFは解除しちゃうので一気に押すだけなのですが。
2022-04-03 23:56
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0