パナソニック FZ1000 [カメラ・撮影]
ども。
いつも気まぐれ更新にお付き合いくださり誠にありがとうございます。
てなわけで、記事に困ったときの以前持ってたカメラシリーズ第3弾。
しれっと始まり、ひっそり消えるかもしれない思いつき企画なのです。
今回は2014年に発売された、パナソニックのネオ一眼、DMC-FZ1000です。
画像はパナソニックさんから拝借させてもらいました。
もはやデジカメカテゴリーのなかでも絶滅危惧種の感すらあるネオ一眼。
誰が名付けたか、望遠に特化した一眼っぽいデザインのデジカメの総称。
ずんぐりしたデザインに加えレンズ部の太さといったら・・
このパナソニックDMC-FZ1000は、1型センサー搭載で有効画素2010万。
焦点距離9.1-146mm(35mm換算で24-400mm)、F2.8-4.0という決して
暗くはない16倍望遠レンズを搭載しています。
これに超解像iAズームなるものがあり、32倍(35mm換算で800mm)という
超望遠を実現しています。超解像iAズームは光学ズームではないのだけれど、
通常のデジタルズームとは区別されていますし、通常のデジタルズームと比
べても確かに綺麗です。
通常のデジタルズームは4倍なので、光学望遠端400mmの4倍だと1600mm!?
1型センサーで4倍デジタルズームだと、画質的には破綻するでしょう。
しかし光学ズーム400mm止まりだと、多少もの足りなさがあるのも否めない。
なので、画質の綺麗なiAズーム入れっぱなしで使っていました。
大口径レンズですが約830gとわりと軽く、なかなかツボを押さえたカメラでした。
ただサイズは大きくて、たいがいのミラーレス機よりデカいので存在感ありあり。
しかもですね、ズームを最大に伸ばすと少しかっこ悪い。
否、少しではなくすごくかっこ悪い。
ステレオマイク搭載なので、動画は別売りマイクを付けなくてもいけます。
液晶は横にぱかっと開けるバリアングルタイプです。
バリアングルの利点は、液晶面を保護できるのと自撮りがしやすいこと。
まぁ自撮りをしない私には関係ないですけど。
操作スイッチもわりと使いやすかった印象です。
よくパナやソニーのカメラは所詮家電屋のカメラだと、あまり良く
言われないこともありますが、決してそんなことは無いと思います。
まぁ、キャノニコを使ったことのない私が言うのも説得力ありませんけど。
レンズはLEICA
ライカ製というわけではなく、ライカが認定した方法で生産したってだけですね。
ソニーのデジカメのZEISS(カール・ツァイス)印と一緒ですね。
望遠を手に入れると、まず撮りたくなるのもがこれでしょう。
焦点距離 90mm(換算269mm) f/4 1/2500秒
焦点距離 71mm(換算196mm) f/4 1/3200秒
着陸シーンも望遠が効くので遠くからでも楽々。
光学ズーム400mmより先は超解像iAズームですが、画質の破綻は少なめです。
焦点距離 146mm(換算719mm ※超解像iAズーム) f/4 1/2500秒
ピカチュウジェット。ちがった、ポケモンジェット。
焦点距離 146mm(換算729mm ※超解像iAズーム) f/4 1/2500秒
城南島は航空機があまりに近すぎる..
焦点距離 66mm(換算180mm) f/4 1/2000秒
エンジンカウルを等倍で切り出すと、かなり細部まで写せているのが分かります。
ピンボケしてますが、米軍ヘリ。
これは確かオバマ大統領来日の際に、木更津で訓練していたときのものですね。
焦点距離146mm(換算400mm) f/8 1/80秒
ついつい望遠側を使いがちになってしまいますが、たまには広角側も。
焦点距離21mm(換算61mm) f/3.5 1/1000秒
今年も間もなくこんな季節がやって来ます。待ち遠しいです。
焦点距離18mm(換算55mm) f/3.3 1/400秒
レンズのコーティングがグリーン系なので、新緑がきれいに撮れます。
焦点距離9mm(換算25mm) f/2.8 1/400秒
紅葉はしっとりした感じで
焦点距離107mm(換算318mm) f/4 1/125秒
初冬の澄んだ青空もすぱっと切り取れます
焦点距離14mm(換算41mm) f/4 1/640秒
黄昏時
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/800秒
焦点距離70mm(換算191mm) f/6.3 1/640秒
最大望遠で月(満月ではありません。月齢19というところでしょうか)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/6.3 1/160秒
切り抜いてみます。
クレーターのでこぼこまでしっかり撮れています。
かえるくん。表面の質感も良い感じで撮れます。これは光学ズーム最大。
焦点距離146mm(換算400mm) f/4 1/400秒
昆虫
ちょっとピンが外れていますけど..
焦点距離146mm(換算739mm ※超解像iAズーム) f/4 1/500秒
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
焦点距離146mm(換算518mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/250秒
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
植物
蓮のつぼみ
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/800秒
紫陽花
焦点距離56mm(換算154mm) f/3.9 1/640秒
ヤマユリ
焦点距離56mm(換算432mm ※超解像iAズーム) f/6.3 1/50秒
ヤブカンゾウ(というものらしい..)
焦点距離130mm(換算385mm) f/4 1/1000秒
ハイビスカス(?)
焦点距離146mm(換算604mm ※超解像iAズーム) f/4.5 1/200秒
鳥
小さくて警戒心の強いすずめも、このサイズで撮れます。
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/640秒
止まっているツバメは撮りやすいですね
(今年もそろそろやってきますかね、ツバメ)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/500秒
飛んでいるツバメは難易度高し
AFCで連射を駆使しても99%捨てショットです。
焦点距離26mm(換算71mm) f/4 1/2000秒
切り出してもこの程度にしか撮れないのは、腕の問題なのか?
キジは体が大きいし動かないので、わりと撮りやすい鳥です。
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
あん!?(ガンつけられました..)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
キジって案外近くにいたりします。
焦点距離146mm(換算709mm ※超解像iAズーム) f/4 1/160秒
カラスもこの通り、撮りやすいです(積極的に撮りたいとは思いませんが)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/160秒
すずめの学校か?
ピントが手前の葉にいってしまった..
焦点距離146mm(換算479mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
このFZ1000、わりとピントを外すことが多かったです。
狙ったところと違うところにいってしまうのですよね。
でも鳥撮りには良かったです。
軽いので一日持ち歩けるし、連射できるし、バッテリーもそこそこ持つし。
メカシャッターの連射速度は、AFSで12コマ/秒、AFCだと7コマ/秒です。
でも連射し過ぎるとすぐにバッファが一杯になって、メモリーへの書き込み
時間が相当長くかかります。最初フリーズしたのかと思って焦りましたよ。
この子はジョウビタキの雌
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
FZ1000は連射がわりと効くんですけど
さすがに小型の野鳥の素早さには付いていけない..
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
後ろのボケはきれいとはいいがたいです。
というか、ちょっとうるさい。
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
つぐみんです(ツグミ)
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/5.6 1/250秒
つぐみんはいつもピンっとした姿勢で遠くを見ています
鳥界のプレーリードッグみたいです。
すずめの幼鳥でしょうか?
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/640秒
日本で一番小さいキツツキ、コゲラですね。
木をつつく音がするのでいるのはわかるのですが、なかなか見つけにくい。
焦点距離146mm(換算562mm ※超解像iAズーム) f/4 1/250秒
ご存知カワセミ
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
画質がノイジーなのは、曇っていてISOが1250まで上がってしまったせい。
水鳥はわりと大きいので撮りやすいです。
連射で
焦点距離146mm(換算637mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
これはカワウですかね。
焦点距離93mm(換算275mm) f/4 1/1000秒
光学で最大ズーム
焦点距離146mm(換算400mm) f/4 1/1000秒
テレ端からさらにズームしていきます(iAズーム)
目が緑色なのが分かります。案外かわいいです。
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/800秒
おや? なんか飛んでます。
焦点距離35mm(換算103mm) f/3.8 1/300秒
ゴイサギ?(切り出しです)
パナソニックDMC-FZ1000、いいカメラなのは確かです。
軽いしバッテリー持ちは良いし、操作し易いし、何と言っても高倍率ズーム。
いろいろ撮れて楽しかったのですが、でもなんていうかただそれだけ。
車でいえば1800ccのファミリーセダン?
お買い物も、通勤も、ロングドライブも冠婚葬祭もソツなくこなせるんだけど、
それ以上でもそれ以下でもないというか、道具としては良いんでしょうけど、
特筆すべきものがないんですよね。
じっくり構えて撮るというより、とにかく撮って後で拾い出す感じでしょうか。
でも手放してしまうと、またネオ一眼が欲しくなる不思議。
いつも気まぐれ更新にお付き合いくださり誠にありがとうございます。
てなわけで、記事に困ったときの以前持ってたカメラシリーズ第3弾。
しれっと始まり、ひっそり消えるかもしれない思いつき企画なのです。
今回は2014年に発売された、パナソニックのネオ一眼、DMC-FZ1000です。
画像はパナソニックさんから拝借させてもらいました。
もはやデジカメカテゴリーのなかでも絶滅危惧種の感すらあるネオ一眼。
誰が名付けたか、望遠に特化した一眼っぽいデザインのデジカメの総称。
ずんぐりしたデザインに加えレンズ部の太さといったら・・
このパナソニックDMC-FZ1000は、1型センサー搭載で有効画素2010万。
焦点距離9.1-146mm(35mm換算で24-400mm)、F2.8-4.0という決して
暗くはない16倍望遠レンズを搭載しています。
これに超解像iAズームなるものがあり、32倍(35mm換算で800mm)という
超望遠を実現しています。超解像iAズームは光学ズームではないのだけれど、
通常のデジタルズームとは区別されていますし、通常のデジタルズームと比
べても確かに綺麗です。
通常のデジタルズームは4倍なので、光学望遠端400mmの4倍だと1600mm!?
1型センサーで4倍デジタルズームだと、画質的には破綻するでしょう。
しかし光学ズーム400mm止まりだと、多少もの足りなさがあるのも否めない。
なので、画質の綺麗なiAズーム入れっぱなしで使っていました。
大口径レンズですが約830gとわりと軽く、なかなかツボを押さえたカメラでした。
ただサイズは大きくて、たいがいのミラーレス機よりデカいので存在感ありあり。
しかもですね、ズームを最大に伸ばすと少しかっこ悪い。
否、少しではなくすごくかっこ悪い。
ステレオマイク搭載なので、動画は別売りマイクを付けなくてもいけます。
液晶は横にぱかっと開けるバリアングルタイプです。
バリアングルの利点は、液晶面を保護できるのと自撮りがしやすいこと。
まぁ自撮りをしない私には関係ないですけど。
操作スイッチもわりと使いやすかった印象です。
よくパナやソニーのカメラは所詮家電屋のカメラだと、あまり良く
言われないこともありますが、決してそんなことは無いと思います。
まぁ、キャノニコを使ったことのない私が言うのも説得力ありませんけど。
レンズはLEICA
ライカ製というわけではなく、ライカが認定した方法で生産したってだけですね。
ソニーのデジカメのZEISS(カール・ツァイス)印と一緒ですね。
望遠を手に入れると、まず撮りたくなるのもがこれでしょう。
焦点距離 90mm(換算269mm) f/4 1/2500秒
焦点距離 71mm(換算196mm) f/4 1/3200秒
着陸シーンも望遠が効くので遠くからでも楽々。
光学ズーム400mmより先は超解像iAズームですが、画質の破綻は少なめです。
焦点距離 146mm(換算719mm ※超解像iAズーム) f/4 1/2500秒
ピカチュウジェット。ちがった、ポケモンジェット。
焦点距離 146mm(換算729mm ※超解像iAズーム) f/4 1/2500秒
城南島は航空機があまりに近すぎる..
焦点距離 66mm(換算180mm) f/4 1/2000秒
エンジンカウルを等倍で切り出すと、かなり細部まで写せているのが分かります。
ピンボケしてますが、米軍ヘリ。
これは確かオバマ大統領来日の際に、木更津で訓練していたときのものですね。
焦点距離146mm(換算400mm) f/8 1/80秒
ついつい望遠側を使いがちになってしまいますが、たまには広角側も。
焦点距離21mm(換算61mm) f/3.5 1/1000秒
今年も間もなくこんな季節がやって来ます。待ち遠しいです。
焦点距離18mm(換算55mm) f/3.3 1/400秒
レンズのコーティングがグリーン系なので、新緑がきれいに撮れます。
焦点距離9mm(換算25mm) f/2.8 1/400秒
紅葉はしっとりした感じで
焦点距離107mm(換算318mm) f/4 1/125秒
初冬の澄んだ青空もすぱっと切り取れます
焦点距離14mm(換算41mm) f/4 1/640秒
黄昏時
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/800秒
焦点距離70mm(換算191mm) f/6.3 1/640秒
最大望遠で月(満月ではありません。月齢19というところでしょうか)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/6.3 1/160秒
切り抜いてみます。
クレーターのでこぼこまでしっかり撮れています。
かえるくん。表面の質感も良い感じで撮れます。これは光学ズーム最大。
焦点距離146mm(換算400mm) f/4 1/400秒
昆虫
ちょっとピンが外れていますけど..
焦点距離146mm(換算739mm ※超解像iAズーム) f/4 1/500秒
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
焦点距離146mm(換算518mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/250秒
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
植物
蓮のつぼみ
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/800秒
紫陽花
焦点距離56mm(換算154mm) f/3.9 1/640秒
ヤマユリ
焦点距離56mm(換算432mm ※超解像iAズーム) f/6.3 1/50秒
ヤブカンゾウ(というものらしい..)
焦点距離130mm(換算385mm) f/4 1/1000秒
ハイビスカス(?)
焦点距離146mm(換算604mm ※超解像iAズーム) f/4.5 1/200秒
鳥
小さくて警戒心の強いすずめも、このサイズで撮れます。
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/640秒
止まっているツバメは撮りやすいですね
(今年もそろそろやってきますかね、ツバメ)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/500秒
飛んでいるツバメは難易度高し
AFCで連射を駆使しても99%捨てショットです。
焦点距離26mm(換算71mm) f/4 1/2000秒
切り出してもこの程度にしか撮れないのは、腕の問題なのか?
キジは体が大きいし動かないので、わりと撮りやすい鳥です。
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
あん!?(ガンつけられました..)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
キジって案外近くにいたりします。
焦点距離146mm(換算709mm ※超解像iAズーム) f/4 1/160秒
カラスもこの通り、撮りやすいです(積極的に撮りたいとは思いませんが)
焦点距離146mm(換算800mm ※超解像iAズーム) f/4 1/160秒
すずめの学校か?
ピントが手前の葉にいってしまった..
焦点距離146mm(換算479mm ※超解像iAズーム) f/4 1/1000秒
このFZ1000、わりとピントを外すことが多かったです。
狙ったところと違うところにいってしまうのですよね。
でも鳥撮りには良かったです。
軽いので一日持ち歩けるし、連射できるし、バッテリーもそこそこ持つし。
メカシャッターの連射速度は、AFSで12コマ/秒、AFCだと7コマ/秒です。
でも連射し過ぎるとすぐにバッファが一杯になって、メモリーへの書き込み
時間が相当長くかかります。最初フリーズしたのかと思って焦りましたよ。
この子はジョウビタキの雌
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
FZ1000は連射がわりと効くんですけど
さすがに小型の野鳥の素早さには付いていけない..
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
後ろのボケはきれいとはいいがたいです。
というか、ちょっとうるさい。
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
つぐみんです(ツグミ)
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/5.6 1/250秒
つぐみんはいつもピンっとした姿勢で遠くを見ています
鳥界のプレーリードッグみたいです。
すずめの幼鳥でしょうか?
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/640秒
日本で一番小さいキツツキ、コゲラですね。
木をつつく音がするのでいるのはわかるのですが、なかなか見つけにくい。
焦点距離146mm(換算562mm ※超解像iAズーム) f/4 1/250秒
ご存知カワセミ
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
画質がノイジーなのは、曇っていてISOが1250まで上がってしまったせい。
水鳥はわりと大きいので撮りやすいです。
連射で
焦点距離146mm(換算637mm ※超解像iAズーム) f/4 1/125秒
これはカワウですかね。
焦点距離93mm(換算275mm) f/4 1/1000秒
光学で最大ズーム
焦点距離146mm(換算400mm) f/4 1/1000秒
テレ端からさらにズームしていきます(iAズーム)
目が緑色なのが分かります。案外かわいいです。
焦点距離146mm(換算864mm ※超解像iAズーム) f/4 1/800秒
おや? なんか飛んでます。
焦点距離35mm(換算103mm) f/3.8 1/300秒
ゴイサギ?(切り出しです)
パナソニックDMC-FZ1000、いいカメラなのは確かです。
軽いしバッテリー持ちは良いし、操作し易いし、何と言っても高倍率ズーム。
いろいろ撮れて楽しかったのですが、でもなんていうかただそれだけ。
車でいえば1800ccのファミリーセダン?
お買い物も、通勤も、ロングドライブも冠婚葬祭もソツなくこなせるんだけど、
それ以上でもそれ以下でもないというか、道具としては良いんでしょうけど、
特筆すべきものがないんですよね。
じっくり構えて撮るというより、とにかく撮って後で拾い出す感じでしょうか。
でも手放してしまうと、またネオ一眼が欲しくなる不思議。
2022-03-27 23:18
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