春先の冷たい雨のなかで [カメラ・撮影]
春を通り越して初夏のような陽気だった前日とはうって変わり、
まるで真冬に舞い戻ったかのような冷たい雨が降りしきる。
夕刻、ホームに停車した列車のドアから降りたつ乗客はいない
代わりに女性が一人乗り込むと、ディーゼルは軽く唸りをあげ
列車は雨に燻る白い景色の中へ消えてゆく
・・なんてね
なんか白黒にすると情緒的になりますね(え、そんなことない?)
春の雨で春雨っていうのでしょうか?
でも季語で春雨ってほとんど聞かないから、あまり言わないのかな。
どちらかといえば食べ物ですもんね、春雨って。
でもなんであれを春雨って言うんでしょうか、謎です。
まぁ春雨のことはどうでもいいんですが、寒かったのなんのって
もうじき桜も咲こうかという時節なのに、寒すぎて手がかじかみました..
α7Ⅱ+SIGMA 35mm F1.4 DG DN
絞り:f/1.4 ss:1/60秒 WB:オート クリエイティブスタイル:ニュートラル
列車が動き出してから連射をしていたんですが、車両の顔が入ってくる直前
なんと、バッテリーが切れました!
なんで!?
バッテリー残量50%あったはずなのに。
残量表示はあるのに突然切れる。これはもうバッテリーが寿命の証拠ですね。
同時期に購入した予備バッテリーは正常なので、付属品だったバッテリーは外れ品です。
2022-03-19 23:43
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