CP+2019 [カメラ・撮影]
一年が経つのは早いもので、今年もこのイベントがやって参りました。
CP+(シーピープラス)
Camera & Photo Imaging Show、カメラと写真の祭典です。
モーターショーやIT関連の展示会は海外に比べ衰退している日本ですが、この業界
はまだまだ日本メーカーの牙城であり、各メーカーがんばっています。
海外からも多くのカメラ好き、写真好きの人が来られてました。
そしてCP+に行くと、もう春は目の前という感覚になります。
そそくさとパシフィコ横浜にやってきました。
横浜駅から、みなとみらい線(MM線)に乗り、みなとみらい駅で降りるのですが、
横浜駅からすでに一眼カメラを首からぶら下げている人がちらほらと・・
会場に入って早々、熱心に聞き入ってしまった、Leofotoというブランドの三脚を
使った撮影セミナー。三脚って一度買うとあまり買い替えませんけど、こうして
実演されると欲しくなっちゃったりします。まぁそれが狙いだから当然か。
撮影した写真も交えて撮影時の裏話も聞けるので、けっこう面白かったりします。
会場で一番広いブースは、キャノンでもなく、ニコンでもなく、ソニーです。
キャノニコよりシェアは少ないはずなのに。
世はミラーレスへシフトしているので勢いですかね。私もその一人でありますが。
そして今回も大盛況、中井精也氏のステージ。
この時は、Gマスターレンズ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」の講演。
望遠レンズの圧縮効果を利用して写真を撮りましょー、という内容。
通常カメラメーカー以外のブースで、人だかりができることはあまりないのですが、
なぜかSandiskのブースに人だかりが。
なにかなーと見てみると、ここでも中井氏が。しかし、絶大な人気ぶりです。
今年のCP+は、ニコンとキャノンのフルサイズミラーレス一眼が目玉だと思うの
ですが、私はどちらのブースもスルーしました。
それを見ないことには、行った意味半減だとは思いますけどね・・
やってきたのはリコーブース。発売間近(3/15発売)のGRⅢを体験できるのです。
APS-Cサイズのセンサーで、マクロモード6cmまで寄れるのは素晴らしいです。
一番驚いたのは、いま使っているGRDⅢと大きさがあまり変わらなかったこと。
厚みが少しあるくらいで、GRⅡより小さくなってるようなことを言ってました。
GRDⅢが壊れたら買い替えようかな。でもGRDⅢはGRレンズで1cmまで寄れる
ので、マクロ最強カメラなんですよね~
それとGRDシリーズにあった、右上の露出補正ボタンは欲しかったと個人的感想。
説明員の人もGRDⅢをお使いとのことで、つい話に夢中になって、GRⅢの写真を
撮り忘れました・・
ちなみに会場内の写真はGRDⅢで撮ったものです。手振れが多くてすみませんが。
そして個人的に気になったのは、SamyangのXマウント用フィッシュアイレンズ。
8mm F2.8 UMC FISH-EYEⅡ
試し撮りさせてもらいました。
F2.8なのにレンズ自体がすごいコンパクトなんですが、写りは良さげ。
フィッシュアイってほとんど使わないけど、これなら小さいのでいつも持ち歩け
そうです。AFは非対応なのでマニュアルフォーカスですが、広角は合わせるのが
なにげにむずかしいです。とくに暗いとなおさら。やっぱりピーキングしかない?
隣の人の手まで入ってしまう、この画角
ついでに20mm F1.8 ED AS UMCも試し撮り
そして外せないのが、富士フイルムブース。
ブースの奥にギャラリーがあって、素敵な写真がたくさん展示されています。
このあたりが他のメーカーと違い、カメラだけでなく写真を見せることも大事に
する、元フイルム屋さんっぽい所縁。(ブレブレですみません・・)
こういう開発者の話を聞けるのはとても貴重です。
技術的な話で小難しいんですけどね。
結局、長居しすぎて最後までいました。
だいぶ日が延びてきたけど、外にでるともう真っ暗。
それでは最後に、恒例(?)のモデルさんを
実はカメラの設定を間違えていて、手振れ写真を大量に生産してしまいました。
使える写真が殆どなかったという。あまりピントが合っていませんけど・・
CP+(シーピープラス)
Camera & Photo Imaging Show、カメラと写真の祭典です。
モーターショーやIT関連の展示会は海外に比べ衰退している日本ですが、この業界
はまだまだ日本メーカーの牙城であり、各メーカーがんばっています。
海外からも多くのカメラ好き、写真好きの人が来られてました。
そしてCP+に行くと、もう春は目の前という感覚になります。
そそくさとパシフィコ横浜にやってきました。
横浜駅から、みなとみらい線(MM線)に乗り、みなとみらい駅で降りるのですが、
横浜駅からすでに一眼カメラを首からぶら下げている人がちらほらと・・
会場に入って早々、熱心に聞き入ってしまった、Leofotoというブランドの三脚を
使った撮影セミナー。三脚って一度買うとあまり買い替えませんけど、こうして
実演されると欲しくなっちゃったりします。まぁそれが狙いだから当然か。
撮影した写真も交えて撮影時の裏話も聞けるので、けっこう面白かったりします。
会場で一番広いブースは、キャノンでもなく、ニコンでもなく、ソニーです。
キャノニコよりシェアは少ないはずなのに。
世はミラーレスへシフトしているので勢いですかね。私もその一人でありますが。
そして今回も大盛況、中井精也氏のステージ。
この時は、Gマスターレンズ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」の講演。
望遠レンズの圧縮効果を利用して写真を撮りましょー、という内容。
通常カメラメーカー以外のブースで、人だかりができることはあまりないのですが、
なぜかSandiskのブースに人だかりが。
なにかなーと見てみると、ここでも中井氏が。しかし、絶大な人気ぶりです。
今年のCP+は、ニコンとキャノンのフルサイズミラーレス一眼が目玉だと思うの
ですが、私はどちらのブースもスルーしました。
それを見ないことには、行った意味半減だとは思いますけどね・・
やってきたのはリコーブース。発売間近(3/15発売)のGRⅢを体験できるのです。
APS-Cサイズのセンサーで、マクロモード6cmまで寄れるのは素晴らしいです。
一番驚いたのは、いま使っているGRDⅢと大きさがあまり変わらなかったこと。
厚みが少しあるくらいで、GRⅡより小さくなってるようなことを言ってました。
GRDⅢが壊れたら買い替えようかな。でもGRDⅢはGRレンズで1cmまで寄れる
ので、マクロ最強カメラなんですよね~
それとGRDシリーズにあった、右上の露出補正ボタンは欲しかったと個人的感想。
説明員の人もGRDⅢをお使いとのことで、つい話に夢中になって、GRⅢの写真を
撮り忘れました・・
ちなみに会場内の写真はGRDⅢで撮ったものです。手振れが多くてすみませんが。
そして個人的に気になったのは、SamyangのXマウント用フィッシュアイレンズ。
8mm F2.8 UMC FISH-EYEⅡ
試し撮りさせてもらいました。
F2.8なのにレンズ自体がすごいコンパクトなんですが、写りは良さげ。
フィッシュアイってほとんど使わないけど、これなら小さいのでいつも持ち歩け
そうです。AFは非対応なのでマニュアルフォーカスですが、広角は合わせるのが
なにげにむずかしいです。とくに暗いとなおさら。やっぱりピーキングしかない?
隣の人の手まで入ってしまう、この画角
ついでに20mm F1.8 ED AS UMCも試し撮り
そして外せないのが、富士フイルムブース。
ブースの奥にギャラリーがあって、素敵な写真がたくさん展示されています。
このあたりが他のメーカーと違い、カメラだけでなく写真を見せることも大事に
する、元フイルム屋さんっぽい所縁。(ブレブレですみません・・)
こういう開発者の話を聞けるのはとても貴重です。
技術的な話で小難しいんですけどね。
結局、長居しすぎて最後までいました。
だいぶ日が延びてきたけど、外にでるともう真っ暗。
それでは最後に、恒例(?)のモデルさんを
実はカメラの設定を間違えていて、手振れ写真を大量に生産してしまいました。
使える写真が殆どなかったという。あまりピントが合っていませんけど・・
コメント 0