- 車
そもそも、車種・グレード・ボディカラーを決めている時点で、購入可否の判断は早い。
予算内だから直接見に行っているわけだし。
あとは車両の状態（程度）が許容できるかどうか。
でも、迷いがないかといえば嘘になるけど。
迷いの大部分は、”もっと良い条件の車が出てくるのでは？” に尽きると思います。
出てくるかもしれないし、出てこないかもしれない。
いや、出てくる確率は高いと思いますよ。
それが何時になるかがわからないだけ。
中古車は水物
新車は気の済むまで迷えばいいけど、中古車はそうはいかない。
アルファ156のような特殊車両は別にして..
商談ブースの壁には大型モニターがあり、写真を見たり条件を確認したり。
画像は一部加工しております。
途中で車両を再確認しに席を立ったりしたのですけど、このモニターに商談車両の画像を表示しておくと、他のお客さんは商談できないらしいです。
優先商談中ということなんですかね。
他の店舗からもモニター見ながら商談できるようなので、リアルタイムで情報共有しているのですね。
板金は運転席側のフロントドア、リヤドアとフロントバンパーの3面を実施。
料金はサービスしてくれて、2面分の料金で3面を修復してもらうことに。
実質的な値引きですね。
あとは、フロントタイヤの溝が無い。
走行距離のわりに減りが早すぎるのが気になるが、車検通すのにちょっと不安とのこと。
できれば交換して欲しい（実費負担）とのことなので、これは了承します。
じゃあそれでOKです。と購入決定！！
そっか、そういえば内金ってものが必要だったっけ？
最近なんでもキャッシュレスだから、普段は数千円しか持っていません。
なんかいい大人が現金持ってないって、少し恥ずかしいですね。。
五千円もあるかどうか･･
五千円で良いですか？
なんて、恥ずかしすぎて聞けない！！
(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨ
最悪、コンビニATMに駆け込むか？
あ、、でもたまたま入用があって持ち合わせがあったんだ。
支払いできてしまうぞ！？
これは本当に偶然のたまたまです。
申込金3万円を支払って晴れて車両はご成約と相成りました。
ちゃんと注文書に署名しているので正式に売買契約成立です。
モニターにも売却決定（確度100%）と表示されておりました。
これよりキャンセルリスクが発生することになります。
そりゃまぁ、よほどのことが無い限りキャンセルはしないけどさ･･
中古車はクーリングオフできないですからね。
申込金の3万円が返ってこないのはもちろん、それ以外の費用が発生した場合は補償せなあかん。
さーて、残金の工面をどうするか･･