- 車
もうね、帰りは高速オンリーで帰りました、さすがに。
赤のルートですね。
富山から北陸道、上越JCTから上信越道、藤岡JCTから関越道、そして外環
2回の休憩を経て、約6時間といったところです。
さて、車の走行距離も10,000kmに届きそうな今日この頃。
市街地も高速道路も近場も遠出も経験したところで、独断と偏見で評価してみますね。
シビックFL1はゴルフを超えたのか？
なお、ここではゴルフ7.5 コンフォートラインを比較対象にしていますよ。
ジャジャーン！
発表します！！
否！
残念
使い勝手、取り回し、走行性能、乗り味、高速安定性、燃費、全て負け。
でもそれじゃあ、あまりにも可哀そうですね。
がんばって優れているところも探してみます。
内装の質感とハンドリング。
あと、エンジン回したときの振動の無さはさすがホンダといったところ。
でもそれだけ。。
とくに高速安定性のしょぼさと直進性の無さにはがっかり..
あ、でも決して悪い訳ではないのですよ、念のため。
比較対象に比べて劣っているだけです。
あ、なんかいますごく敵を作ったように感じる・・
要はゴルフが良く出来過ぎているのです。
速度が増すほどに路面に吸い付くような感覚の高速安定性と操縦性。
そしてハンドルを持ってなくても、どこまでも真っすぐ走る直進性。
おまけに長距離を走っても疲れない乗り味、静粛性、それにシート。
ゴルフの下位グレードでさえそうですよ。
エンジンフィールも悪くないし、DCTもすごくよく出来てる（アンチもいるみたいだけど）
正直、走りのイメージのあるシビックには多少期待していたんです。
でもやはり自動車先進国のドイツ車には敵わないのでしょうかね。
そこそこ良い車だとは思うんですよ、シビックFL1も。
でもね、やっぱり超えてないんだなぁ、残念ですけど。
内装のチープさとエアコンの独立スイッチが無いことに目を瞑り、ゴルフ8を買った方が幸せかも。
あ、でもMTを望むなら別です。
もはやドイツ車にMTはありませんからね。