山陰~北陸・日本海沿いの旅11(金沢編) [きまま旅]
旅も5日目。
この日は金沢へ移動しますが、移動距離が短いので朝は少しゆっくり過ごします。
外の天気は相変わらずの雨模様。冬の北陸はこんな感じが多いのしょうかね。
そうそう、福井駅の構内でこんなものを見つけました。
某炭酸飲料の自販機ではありません。
なんと、かにめしが売っている自動販売機。
だけならまだしも、よくよく見るとこんなものまで
酢みそ、胡麻みそ、らっきょ、梅干し、かにみそ、etc
なに? かにみそ!?
福井のやることはよくわからん・・
自販機にがっつり食いついて見入っていたものだから、後ろに人がいるのに気が付かなかったほど。
(後ろのひと、すみません・・)
まあその人もモノ珍しかったのか、がっついて見てましたけどね(笑)
恐竜博士ともこれでお別れです。
関東人からすると福井県って北陸3県の中でも認知度が一番低い気がしますが(失礼)、なんだかんだいって見どころも多く、美味しい県でした。
北陸新幹線が延伸したらかなり行きやすくなるので、ゆっくり越前がにでも食べに行きたいです。
今度はオスの脚の部分ね。
福井から金沢までは、普通列車で80分。特急で50分。
普通列車に乗車して発車を待っていましたが、急に思い立って特急で向かうことにします。
大急ぎで改札を出て特急券を購入。
再びホームへ戻るとちょうど特急が入線してくるところでした。
09:16発、金沢行のしらさぎ51号
北陸新幹線が延伸したら無くなってしまうだろう在来線特急に乗っておこうと思いまして。
北陸は関東よりも関西圏との繋がりが強いので、京都・大阪方面からくる特急サンダーバードや、名古屋からの特急しらさぎはそこそこの乗車率でビジネスマンも多いです。
福井を出ると、芦原温泉、加賀温泉、小松、松任と停車し、終点金沢には10:05に到着します。
例によって切符に途中下車のスタンプを押してもらい改札を出ます。
さすが北陸の玄関口といわれることだけあり、きれいで立派な駅舎。
そして有名な鼓門(つづみもん)がお出迎えしてくれます。
さっそく予約してあるホテルに荷物を預けにいきます。
金沢でのホテルはちょっと奮発して、あちらのANAクラウンプラザ金沢
ちなみに、左に写っている高い建物は、ホテル日航金沢。
駅近でバス乗り場もすぐなので、拠点にするにはかなり便利でした。
さてどこ行こう。
まずは鉄板の兼六園ですかね。
というか、兼六園以外知らないんだけど。
ま、こういうときは観光案内所を頼りましょう。
駅構内にある観光案内所に行くと、さすが金沢だけあり平日にもかかわらず少し混んでいます。
あたりを見回すと、メインカウンターとは別のブースがぽつねんとあるのが目に入りました。
能登デスク?
どうやら能登半島専用の観光案内所のようです。
なにげに近寄ってパンフレットを見ていると、ある文字に目が留まります。
”すし王国 能登七尾”
なんでも七尾はお寿司屋さんが多く、そして有名らしいです。
よし、寿司を食べに行こう。
デスクで七尾の情報をもらって、いざ七尾へ!(なんて単純)
七尾へは七尾線で移動します。
七尾線はJRの路線ですが、金沢までは繋がってなくて途中の津幡という駅から先が七尾線です。
幹線と繋がっていないので、まるで離れ小島のようなJR路線です。
金沢から七尾まで、乗車券1,230円と特急券860円で、計2,090円
金沢から津幡までの在来線は北陸新幹線の開業でJRが手離し、現在はIRいしかわ鉄道が引き継いでいますが、IRいしかわも七尾線は欲しくなかったんでしょうね。利用客少なくて赤字必至ですもんね。
電車自体は直通しているので利用するになんら問題はないのですが、新幹線開通による在来線の切り捨てはなんだかなあと思います。
北陸新幹線が延伸したら、きっと金沢ー敦賀間もJRから切り離されるんですかね。
なんかホーム案内がおかしい?
確かに3番線の反対側は5番線で、4番線がありません。
ちなみに4番線ホームは、ずーと先に存在します。
なぜ離れているのかは謎。
特急 能登かがり火3号、和倉温泉行が入ってきました。
なんだかずいぶんと汚れてますけど、いったいどこを走ってきたのか?
金沢から七尾までは特急で50分と少し。
金沢から西側に沿って北上し、途中の羽咋から能登半島を西から東へ横断するように走って行きます。
こうしてみると、富山へ行くよりも距離がありそうです。
七尾には12:13に到着
七尾市のゆるキャラ「とうはくん」
時刻はちょうどお昼時。
お寿司を食べるにぴったりの時間です。
まち歩き観光マップを見ながら、駅に近いほうからお寿司屋さんを探します。
ですが、、、
1軒目:準備中..
2軒目:本日休業日...
3軒目:お店発見できず....
だー、なぜだっ!?
仕方がない。
駅から少し遠いけど、入れる可能性が高いかもと情報をもらっていたお寿司屋さんを目指します。
七尾駅から海へ向かうメイン通りをひたすら歩きます。
道沿いの川に架かる橋も見どころらしいのですが、橋には目もくれず目指すお寿司屋さんへ一直線。
というのも、予約をしていないと入れないこともあるらしいのです。
それだけ七尾の寿司は有名なのでしょう。
入れなかったら他を当たるしかない。
しかし、この日は平日。
なんとかそこに掛けてみるしかない。
ありました。松乃鮨さん
とりあえずお店には入れたものの、この日はグループ客の受け入れがあるらしく、お寿司の注文は時間がかかるとかで、、
ランチならすぐ出せますとのことだったのでランチを注文します。
寿司ランチ、980円!
とりあえず七尾でお寿司という目的は果たせました。
食後の運動も兼ねて、道の駅能登 食彩市場へ足を伸ばしてみます。
能登は七輪の生産が有名みたいですね。
日本一の七輪(高さ1.5m、重さ1トン)
食彩市場の中は生鮮食品やお土産、フードコート、飲食店などがあります。
平日の昼下がり、人はまばらです。
外はどんより。
空が暗くなってきました。
まずい、雨が降り出した。
大急ぎで七尾駅に戻ってきました。
JRの改札のすぐ横には能登鉄道の改札があります。
柵で区切られてはいますが、ホームの先端はのと鉄道のホーム。
ひとつ先の和倉温泉まではJR七尾線でその先が能登鉄道ですが、乗り入れているのでしょうか。
和倉温泉には有名な旅館の加賀屋がありますね。
行ってみたいけど、残念ながら金沢へ戻ります。
13:58発、金沢行で戻ることに。
本当にお寿司を食べに来ただけだった。
普通列車だと七尾から金沢まで80分かかります。
わりと遠いんですね。
途中の羽咋(はくい)はUFOで有名。
UFOといえば昨年見た映画「それがいる森」をどうしても思い出してしまう。
そして、思い出すごとに言ってしまう。
金返せ!(爆)
近年稀に見る駄作と言っても・・、あぁそれ以上は言うまい(ほとんど言ってるけど)
15:31、金沢駅4番線にほど近い場所に到着。
この4番線ホーム、「花嫁のれん」というなんとも金沢らしいきらびやかな観光列車専用のホームです。
一度乗ってみたいですね。
さて、これから兼六園に行きたいけど、冬季の営業時間は17時まで。
これから移動してると1時間もいれるかどうか。
しかも雨降ってるし、すぐに暗くなってくるし。
どうしようかと迷った挙げ句、兼六園のすぐ隣にある金沢21世紀美術館に行ってみることに。
美術館なら屋内だから天気関係ないし。
入館料は1,200円
なんか入り口でプール見たいですか?と聞かれたのですけど、プールってなに?
まったくの思い付きで来たので何も知らなかったのですが、なんでも有名なプールの中に入れるらしく、キャンセルが出たので見れますよとのこと。
へ〜
じゃあ、見ます。
いたって普通のプールですね。。
時間になると呼び出しメールがくるので、専用の入口から入場できます。
階段を降りて通路をずんずん進んで行くと青い入り口が。
入り口を潜ると、あら不思議
プールの底から外を見上げることができます。
へ~
当然美術館なので写真は撮れない場所が多いです。
数少ない写真OKの場所のひとつ。
写真OKの場所その2
青い空間に光の糸
現代アートの美術館なんでしょうけど、自分には現在アートというものがまったく理解できませんでした。
正直、1,200円もの価値はなかったです..
しかも、料金というよりも他に色々不満が残りました。
あまり批判的なことは書きたくないのですが、作品は感性の問題だから仕方ないとしても、料金払っているお客に対する館員の接客姿勢・態度がひどいです。もちろん全員ではないですけどね。
はぁ、行かなきゃよかった。。
ぜひ口コミを見てから行くことをおすすめします。
美術館を出ると、外はもうとっぷりと日が暮れていました。
帰りに武家屋敷の写真を撮ろうと思い歩いて向かったのですが、これが遠いのなんの。
途中で場所が分からなくなり、中央観光案内所で行き方を教えてもらいます。
なかなか場所がわかりにくので、この金沢中央観光案内所を見つけられればスムーズです。
長町武家屋敷跡
一日煩わしかった雨ですが、ここではしっとりとした情緒を醸し出してくれます。
21世紀美術館で感じたモヤモヤ感も、武家屋敷跡で写真を撮っているうちに完全浄化されました。
歩いて金沢駅に戻ってきました。
夜の鼓門も雰囲気があって良いですね。
むしろ夜のほうが黒バックになり、ライトアップされた朱が映えるように思います。
毎時ちょうどに色が変わるらしいのですが、ご飯を食べにいくのを優先してしまった..
この鼓問の地下は広い空間になっており、日航ホテルなどに直接行けるようです。
地下から地上へ上がるエスカレータから上を見上げると
あぁ、こっちの方が全然アートです。
加賀百万石の夜景を月が照らします。
この日は金沢へ移動しますが、移動距離が短いので朝は少しゆっくり過ごします。
外の天気は相変わらずの雨模様。冬の北陸はこんな感じが多いのしょうかね。
そうそう、福井駅の構内でこんなものを見つけました。
某炭酸飲料の自販機ではありません。
なんと、かにめしが売っている自動販売機。
だけならまだしも、よくよく見るとこんなものまで
酢みそ、胡麻みそ、らっきょ、梅干し、かにみそ、etc
なに? かにみそ!?
福井のやることはよくわからん・・
自販機にがっつり食いついて見入っていたものだから、後ろに人がいるのに気が付かなかったほど。
(後ろのひと、すみません・・)
まあその人もモノ珍しかったのか、がっついて見てましたけどね(笑)
恐竜博士ともこれでお別れです。
関東人からすると福井県って北陸3県の中でも認知度が一番低い気がしますが(失礼)、なんだかんだいって見どころも多く、美味しい県でした。
北陸新幹線が延伸したらかなり行きやすくなるので、ゆっくり越前がにでも食べに行きたいです。
今度はオスの脚の部分ね。
福井から金沢までは、普通列車で80分。特急で50分。
普通列車に乗車して発車を待っていましたが、急に思い立って特急で向かうことにします。
大急ぎで改札を出て特急券を購入。
再びホームへ戻るとちょうど特急が入線してくるところでした。
09:16発、金沢行のしらさぎ51号
北陸新幹線が延伸したら無くなってしまうだろう在来線特急に乗っておこうと思いまして。
北陸は関東よりも関西圏との繋がりが強いので、京都・大阪方面からくる特急サンダーバードや、名古屋からの特急しらさぎはそこそこの乗車率でビジネスマンも多いです。
福井を出ると、芦原温泉、加賀温泉、小松、松任と停車し、終点金沢には10:05に到着します。
例によって切符に途中下車のスタンプを押してもらい改札を出ます。
さすが北陸の玄関口といわれることだけあり、きれいで立派な駅舎。
そして有名な鼓門(つづみもん)がお出迎えしてくれます。
さっそく予約してあるホテルに荷物を預けにいきます。
金沢でのホテルはちょっと奮発して、あちらのANAクラウンプラザ金沢
ちなみに、左に写っている高い建物は、ホテル日航金沢。
駅近でバス乗り場もすぐなので、拠点にするにはかなり便利でした。
さてどこ行こう。
まずは鉄板の兼六園ですかね。
というか、兼六園以外知らないんだけど。
ま、こういうときは観光案内所を頼りましょう。
駅構内にある観光案内所に行くと、さすが金沢だけあり平日にもかかわらず少し混んでいます。
あたりを見回すと、メインカウンターとは別のブースがぽつねんとあるのが目に入りました。
能登デスク?
どうやら能登半島専用の観光案内所のようです。
なにげに近寄ってパンフレットを見ていると、ある文字に目が留まります。
”すし王国 能登七尾”
なんでも七尾はお寿司屋さんが多く、そして有名らしいです。
よし、寿司を食べに行こう。
デスクで七尾の情報をもらって、いざ七尾へ!(なんて単純)
七尾へは七尾線で移動します。
七尾線はJRの路線ですが、金沢までは繋がってなくて途中の津幡という駅から先が七尾線です。
幹線と繋がっていないので、まるで離れ小島のようなJR路線です。
金沢から七尾まで、乗車券1,230円と特急券860円で、計2,090円
金沢から津幡までの在来線は北陸新幹線の開業でJRが手離し、現在はIRいしかわ鉄道が引き継いでいますが、IRいしかわも七尾線は欲しくなかったんでしょうね。利用客少なくて赤字必至ですもんね。
電車自体は直通しているので利用するになんら問題はないのですが、新幹線開通による在来線の切り捨てはなんだかなあと思います。
北陸新幹線が延伸したら、きっと金沢ー敦賀間もJRから切り離されるんですかね。
なんかホーム案内がおかしい?
確かに3番線の反対側は5番線で、4番線がありません。
ちなみに4番線ホームは、ずーと先に存在します。
なぜ離れているのかは謎。
特急 能登かがり火3号、和倉温泉行が入ってきました。
なんだかずいぶんと汚れてますけど、いったいどこを走ってきたのか?
金沢から七尾までは特急で50分と少し。
金沢から西側に沿って北上し、途中の羽咋から能登半島を西から東へ横断するように走って行きます。
こうしてみると、富山へ行くよりも距離がありそうです。
七尾には12:13に到着
七尾市のゆるキャラ「とうはくん」
時刻はちょうどお昼時。
お寿司を食べるにぴったりの時間です。
まち歩き観光マップを見ながら、駅に近いほうからお寿司屋さんを探します。
ですが、、、
1軒目:準備中..
2軒目:本日休業日...
3軒目:お店発見できず....
だー、なぜだっ!?
仕方がない。
駅から少し遠いけど、入れる可能性が高いかもと情報をもらっていたお寿司屋さんを目指します。
七尾駅から海へ向かうメイン通りをひたすら歩きます。
道沿いの川に架かる橋も見どころらしいのですが、橋には目もくれず目指すお寿司屋さんへ一直線。
というのも、予約をしていないと入れないこともあるらしいのです。
それだけ七尾の寿司は有名なのでしょう。
入れなかったら他を当たるしかない。
しかし、この日は平日。
なんとかそこに掛けてみるしかない。
ありました。松乃鮨さん
とりあえずお店には入れたものの、この日はグループ客の受け入れがあるらしく、お寿司の注文は時間がかかるとかで、、
ランチならすぐ出せますとのことだったのでランチを注文します。
寿司ランチ、980円!
とりあえず七尾でお寿司という目的は果たせました。
食後の運動も兼ねて、道の駅能登 食彩市場へ足を伸ばしてみます。
能登は七輪の生産が有名みたいですね。
日本一の七輪(高さ1.5m、重さ1トン)
食彩市場の中は生鮮食品やお土産、フードコート、飲食店などがあります。
平日の昼下がり、人はまばらです。
外はどんより。
空が暗くなってきました。
まずい、雨が降り出した。
大急ぎで七尾駅に戻ってきました。
JRの改札のすぐ横には能登鉄道の改札があります。
柵で区切られてはいますが、ホームの先端はのと鉄道のホーム。
ひとつ先の和倉温泉まではJR七尾線でその先が能登鉄道ですが、乗り入れているのでしょうか。
和倉温泉には有名な旅館の加賀屋がありますね。
行ってみたいけど、残念ながら金沢へ戻ります。
13:58発、金沢行で戻ることに。
本当にお寿司を食べに来ただけだった。
普通列車だと七尾から金沢まで80分かかります。
わりと遠いんですね。
途中の羽咋(はくい)はUFOで有名。
UFOといえば昨年見た映画「それがいる森」をどうしても思い出してしまう。
そして、思い出すごとに言ってしまう。
金返せ!(爆)
近年稀に見る駄作と言っても・・、あぁそれ以上は言うまい(ほとんど言ってるけど)
15:31、金沢駅4番線にほど近い場所に到着。
この4番線ホーム、「花嫁のれん」というなんとも金沢らしいきらびやかな観光列車専用のホームです。
一度乗ってみたいですね。
さて、これから兼六園に行きたいけど、冬季の営業時間は17時まで。
これから移動してると1時間もいれるかどうか。
しかも雨降ってるし、すぐに暗くなってくるし。
どうしようかと迷った挙げ句、兼六園のすぐ隣にある金沢21世紀美術館に行ってみることに。
美術館なら屋内だから天気関係ないし。
入館料は1,200円
なんか入り口でプール見たいですか?と聞かれたのですけど、プールってなに?
まったくの思い付きで来たので何も知らなかったのですが、なんでも有名なプールの中に入れるらしく、キャンセルが出たので見れますよとのこと。
へ〜
じゃあ、見ます。
いたって普通のプールですね。。
時間になると呼び出しメールがくるので、専用の入口から入場できます。
階段を降りて通路をずんずん進んで行くと青い入り口が。
入り口を潜ると、あら不思議
プールの底から外を見上げることができます。
へ~
当然美術館なので写真は撮れない場所が多いです。
数少ない写真OKの場所のひとつ。
写真OKの場所その2
青い空間に光の糸
現代アートの美術館なんでしょうけど、自分には現在アートというものがまったく理解できませんでした。
正直、1,200円もの価値はなかったです..
しかも、料金というよりも他に色々不満が残りました。
あまり批判的なことは書きたくないのですが、作品は感性の問題だから仕方ないとしても、料金払っているお客に対する館員の接客姿勢・態度がひどいです。もちろん全員ではないですけどね。
はぁ、行かなきゃよかった。。
ぜひ口コミを見てから行くことをおすすめします。
美術館を出ると、外はもうとっぷりと日が暮れていました。
帰りに武家屋敷の写真を撮ろうと思い歩いて向かったのですが、これが遠いのなんの。
途中で場所が分からなくなり、中央観光案内所で行き方を教えてもらいます。
なかなか場所がわかりにくので、この金沢中央観光案内所を見つけられればスムーズです。
長町武家屋敷跡
一日煩わしかった雨ですが、ここではしっとりとした情緒を醸し出してくれます。
21世紀美術館で感じたモヤモヤ感も、武家屋敷跡で写真を撮っているうちに完全浄化されました。
歩いて金沢駅に戻ってきました。
夜の鼓門も雰囲気があって良いですね。
むしろ夜のほうが黒バックになり、ライトアップされた朱が映えるように思います。
毎時ちょうどに色が変わるらしいのですが、ご飯を食べにいくのを優先してしまった..
この鼓問の地下は広い空間になっており、日航ホテルなどに直接行けるようです。
地下から地上へ上がるエスカレータから上を見上げると
あぁ、こっちの方が全然アートです。
加賀百万石の夜景を月が照らします。
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